宇宙哲学フォーラム

アダムスキーの宇宙哲学は、他の惑星の人々から伝えられた宇宙の法則の教えです。

放射能勉強会

2013-01-30 17:13:19 | Weblog
今日は、毎週、配達してもらっている食材の放射能検査について、勉強会があり、参加しました。これは、生活クラブが生産者の協力を得て決めた、食材の残留放射能の自主基準値とそれを守るための検査体制について説明を行う勉強会でした。藤沢が4番目の会場とのことでした。食品の放射能について引き続き監視してゆくべきと考えている人がまだまだいると判って、ホッとしました。 . . . 本文を読む
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原発事故被災者支援の政府交渉6

2013-01-22 16:49:01 | Weblog
昨年10月の政府交渉第5回に続き、今日、第6回の交渉が参議院議員会館で行われ、交渉に参加しました。結論から言うと、交渉を重ねても具体的な被災者支援の方策は決まらない、という状況です。交渉後のまとめの話し合いでは、交渉を続けるだけでなく、別の取り組みも必要だ、との意見が出ました。j_oonuma 支援法はできたが、基本方針は決まらない、いつまでに決めるのか、と質問すると、それも検討中だという話。復興 . . . 本文を読む
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知覚と思考(その4)

2013-01-20 21:46:39 | アダムスキー全集解説・第7巻
感覚情報を言葉によって分節するのではなく、個別の情報として認識し理解しているけれども、全ての感覚情報(及び対応する言葉)は結びついていると認識すべきなのでしょう。 . . . 本文を読む
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知覚と思考(その3)

2013-01-13 20:42:16 | アダムスキー全集解説・第7巻
そもそもの私の疑問は、 「私の心はある概念(モデル)を使って、"因"を理解しようとしていました。しかし思考や概念は物理世界に属しているので、厳密には"因"を把握できないのです」ということでした。 しかしながら、井筒氏の著作と金沢氏の著作を読み、私の疑問は2重に認識違いだと気づかされました。 . . . 本文を読む
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知覚と思考(その2)

2013-01-06 18:33:44 | アダムスキー全集解説・第7巻
対象を分節する(=切り分け、切り取る)ことなしには、コトバは意味指示的に働くことができない。絶対無文節的な「形而上学的なのもの」を、例えば「真如」と名づけたとたんに、それは真如なるものとして切り分けられ、他の一切から区別されて、本来の無差別性、無限定性、全一性を失ってしまう。 . . . 本文を読む
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知覚と思考(その1)再

2013-01-06 18:30:33 | アダムスキー全集解説・第7巻
今まで私の心はある概念(モデル)を使って、"因"を理解しようとしていました。しかし 思考や概念は物理世界に属しているので、厳密には"因"を把握できないのです。 . . . 本文を読む
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今年も宇宙哲学の研究と脱原発活動に取り組みます

2013-01-02 07:56:48 | Weblog
昨年の元旦に、 「今年は脱原発に取り組みます」 と書きました。 その言葉どおりの1年でした。 宇宙哲学フォーラムの活動としては、 井筒俊彦氏の著作 『意識と本質-精神的東洋を索めて-』(岩波書店)※  参考文献*36 を読み、これまでアダムスキー哲学を学ぶ際に何気なく理解していたと思っていた言葉 (例えば「意識」)には、多くの思想家の思惟が積み重なっていることを知りました。そしてその言葉をど . . . 本文を読む
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あけましておめでとうございます

2013-01-01 08:53:20 | Weblog
j_oonuma . . . 本文を読む
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