宇宙哲学フォーラム

アダムスキーの宇宙哲学は、他の惑星の人々から伝えられた宇宙の法則の教えです。

知覚と思考(その4)

2013-01-20 21:46:39 | アダムスキー全集解説・第7巻
感覚情報を言葉によって分節するのではなく、個別の情報として認識し理解しているけれども、全ての感覚情報(及び対応する言葉)は結びついていると認識すべきなのでしょう。 . . . 本文を読む
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知覚と思考(その3)

2013-01-13 20:42:16 | アダムスキー全集解説・第7巻
そもそもの私の疑問は、 「私の心はある概念(モデル)を使って、"因"を理解しようとしていました。しかし思考や概念は物理世界に属しているので、厳密には"因"を把握できないのです」ということでした。 しかしながら、井筒氏の著作と金沢氏の著作を読み、私の疑問は2重に認識違いだと気づかされました。 . . . 本文を読む
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知覚と思考(その2)

2013-01-06 18:33:44 | アダムスキー全集解説・第7巻
対象を分節する(=切り分け、切り取る)ことなしには、コトバは意味指示的に働くことができない。絶対無文節的な「形而上学的なのもの」を、例えば「真如」と名づけたとたんに、それは真如なるものとして切り分けられ、他の一切から区別されて、本来の無差別性、無限定性、全一性を失ってしまう。 . . . 本文を読む
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知覚と思考(その1)再

2013-01-06 18:30:33 | アダムスキー全集解説・第7巻
今まで私の心はある概念(モデル)を使って、"因"を理解しようとしていました。しかし 思考や概念は物理世界に属しているので、厳密には"因"を把握できないのです。 . . . 本文を読む
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