芳崎せいむ「うごかし屋」というマンガがある。うごかし屋とは引っ越し屋のことで、要するに引っ越しにまつわる話だ。ただ、なぜ、この話が気に入っているのかわかっていていなかった。ふと「引っ越し」が「転生」に似ているので、この作品が気に入っているのだと気がついた。
言葉遊びのようだが、「転生」とは「魂の引っ越し」なのだ。
私たちは、魂の持つ、色とりどりの記憶を「宇宙の意識」に預けて、次生に移行する。 . . . 本文を読む
本日、参議院議員会館にて、「国の責任において被災者と被曝労働者に健康手帳を交付し生涯の健康診断と医療費無料化などの医療補償と手当支給などを行うこと」を要求する政府交渉(第7回)が行われています。第1回交渉から続けて傍聴して来ました。実態として具体的な進捗がない状況ですが、諦めないで交渉に参加し続けようと思います。 . . . 本文を読む
福島原発において事故収束作業に従事する労働者の被曝線量、労働実態を把握し、国から東電や関連企業を指導するよう、有志の方々が関係省庁に要望を出し交渉を行っています。2月に引き続き行われた省庁交渉を傍聴して来ました。厚労省の担当者の一部の人を除いて、その場限りの回答ばかりです。具体的な進捗が得られない状況で、これまでの交渉も各担当者が報告しても、省庁の上層部には伝わっていないのでしょう。 . . . 本文を読む