宇宙哲学フォーラム

アダムスキーの宇宙哲学は、他の惑星の人々から伝えられた宇宙の法則の教えです。

辻堂浄化センターの敷地境界の放射線量

2011-08-17 23:45:58 | Weblog
 放射能を帯びた下水汚泥、汚泥焼却灰が保管されている、藤沢市の下水処理場
は2ヶ所あります。そのうちの1つ、辻堂浄化センターは私の住むマンションから
海側へ200mくらいの所にあります。

 そこの敷地境界での空間放射線量は藤沢市のホームページで定期的に報告され
ています。7月20日の計測では、0.08マイクロSv/時と報告されています。

http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/gesuisisetsu/page100001.shtml

 敷地境界の放射線量の測定を始めた5月16日以後です。放射線量はほぼ一定
しています。
 新聞などで報道される神奈川県の放射線量は4月ごろからほぼ一定となってい
ます。同じような推移なので、この周辺が放射性物質が集中して降下した場所、
いわゆる「ホット・スポット」だから放射線量が高いのではないと思います。

 また茅ヶ崎の放射線量は、4月ごろからおおよそ0.05マイクロSv/時で一定なの
で、この地域の放射線量に比べると、敷地境界の放射線量は高めとなっています。
 敷地内に放射能を帯びた汚泥を保管しているために、放射線量が高いと考えざ
るを得ません。

 下水汚泥はよそへは運び出せないと思われますので、おそらくここにずっと
保管されるのでしょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 放射能を帯びた下水汚泥 | トップ | 政府交渉に参加して »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事