放射能を帯びた下水汚泥、汚泥焼却灰が保管されている、藤沢市の下水処理場
は2ヶ所あります。そのうちの1つ、辻堂浄化センターは私の住むマンションから
海側へ200mくらいの所にあります。
そこの敷地境界での空間放射線量は藤沢市のホームページで定期的に報告され
ています。7月20日の計測では、0.08マイクロSv/時と報告されています。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/gesuisisetsu/page100001.shtml
敷地境界の放射線量の測定を始めた5月16日以後です。放射線量はほぼ一定
しています。
新聞などで報道される神奈川県の放射線量は4月ごろからほぼ一定となってい
ます。同じような推移なので、この周辺が放射性物質が集中して降下した場所、
いわゆる「ホット・スポット」だから放射線量が高いのではないと思います。
また茅ヶ崎の放射線量は、4月ごろからおおよそ0.05マイクロSv/時で一定なの
で、この地域の放射線量に比べると、敷地境界の放射線量は高めとなっています。
敷地内に放射能を帯びた汚泥を保管しているために、放射線量が高いと考えざ
るを得ません。
下水汚泥はよそへは運び出せないと思われますので、おそらくここにずっと
保管されるのでしょう。
は2ヶ所あります。そのうちの1つ、辻堂浄化センターは私の住むマンションから
海側へ200mくらいの所にあります。
そこの敷地境界での空間放射線量は藤沢市のホームページで定期的に報告され
ています。7月20日の計測では、0.08マイクロSv/時と報告されています。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/gesuisisetsu/page100001.shtml
敷地境界の放射線量の測定を始めた5月16日以後です。放射線量はほぼ一定
しています。
新聞などで報道される神奈川県の放射線量は4月ごろからほぼ一定となってい
ます。同じような推移なので、この周辺が放射性物質が集中して降下した場所、
いわゆる「ホット・スポット」だから放射線量が高いのではないと思います。
また茅ヶ崎の放射線量は、4月ごろからおおよそ0.05マイクロSv/時で一定なの
で、この地域の放射線量に比べると、敷地境界の放射線量は高めとなっています。
敷地内に放射能を帯びた汚泥を保管しているために、放射線量が高いと考えざ
るを得ません。
下水汚泥はよそへは運び出せないと思われますので、おそらくここにずっと
保管されるのでしょう。
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