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明日は晴れるかな

リゾーム

2023年12月13日 | 進学校の算数
私も、(”教授”の影響を受けて、)そのドゥルーズ(フランス人)の思想を本で読んだことがある。

あくまでも思想、絵空事のように思われたものだったが、皮肉なことにガザの地下のトンネル網がまさにその具現化だったでしょう。地下の根茎網は、他者を寄せつけまいとする彼らのラッパの音が響きわたる「天国」だったはずだ。とはいえ、もはや「真中、中心」のない。
というのは、その指導者とされているシ〇ワル師はすでにそこから移動しているだろう、”からの”だ。イスラムは彼をかくまうかに、特にその足取りも消すでしょう。当然かな。

ところで、接ぎ木状にどんどん拡張したその地下(根茎)の地図などない。当然、当初の基本計画などなく、つまり全容を把握する図面などないはずだ。彼の自宅(地上の)も包囲したとしても、もはや意味がないだろう。さぁ、どうするのかな。まずは、それへの海水攻めか。

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千のナイフ、、、千のプラトーね。とりわけ、筆者の狼男の話も面白かったが、フロイトを批判しながら気が狂ってしまったかのような内容にも思われた(笑)