写真を撮っていると
思わぬ一枚のドラマに出会う事があります。
偶然で、必然のようにピッタリと収まっちゃう瞬間なんですが。
「写神」のなせる技なんでしょう。
まっすぐ夕日に向かって風を待っていた人。
この下は、何百メーターかいきなり落ち込んでいる崖。
飛ぶ気がなければ危ないじょ・・・。
これで飛んで光に消えていったら、「写神さん」のおかげ。
ううう~~~~この後は秘密にしときます。
後は、グラデーションの変化をひたすら楽しむタイム。
あまりにも夕日を見すぎると、目にくるので注意が必要。
でも、ついつい変化に見入っちゃう魅力があります。
東の空まで焼けておりました。
で再びドラマが・・・。
人がカメラ構えてるのに気にせず前を横切る
カッポー おいおいと思いきや。
おお、許したる。
そのかわり影だけ撮らせてね。
大分ナンバーの白のジムニー(1000cc)でいらしてました。
7月28日 阿蘇「大観望」にて夕日が沈んだ後の小ヤケをみて何やら楽しそうにしてた「カッポー」
この写真欲しければご連絡を。
あるわけないか?
夕日はお日様を追っかけがちですが、
お日様よりも、小焼けのグラデーションが一番奇麗な瞬間なんでしょうね。
gana
合掌