天(空)・地・火・水・風

独り言と写真を・・。
主に癒しスポット(四国の)ご紹介になるかな?あとは石の話(-。-)y-゜゜゜

高森殿の杉

2011年07月31日 | 写真(山)

最近テレビで紹介されてた杉。

たまたま見てて行きたくなったはいいけれど・・・。

安易に行く場所やなかったような。

今もupするのにパソコンの調子が少しおかしい。

見たくない人はみないでね。

わかりやすいように色を明るくしています。

手前のモコモコとした森がほとんど二本の杉で出来ています。

7本から、8本の杉に見えますが、これ二本の杉です。

でこれが高森殿の杉

でこれが、横に立ってる杉

オーナー何を考えてるのか・・・。

パワーを吸い取っているのか?鎮めているのか?

ガネの主観

あのね~~。

皮はがして帰った人,

何がおこっても知らないよ。

 

テレビで見たときと、

この場の雰囲気は明らかに違います。

行きたいと思ったスポットでしたが、

早く帰りたい気持ちになりました。

この人も同じ空気を感じたんだと思います。

樹齢1000年とも、500年とも諸説ありますが、

樹木は生きているし、これだけの立派な「木様」

には、不思議な力がありますから。

行かれる方は、絶対に樹皮をはがしたり、

落書き掘ったりしたらだめだと思う。

したかったら、自分の体に彫刻刀でサインすりゃぁいいやん。

合掌

gane

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


数鹿流ケ滝 日本百滝の一つ

2011年07月31日 | 写真(川・滝・沢)

これまた去年スルーしていた心残りの滝。

去年はこの近くに泊まって・・・「高千穂」の事ばかり考えてたもんで・・・。

リベンジの年の今年は

おっといきなり関係ない「阿蘇 赤牛」の銅像から??

立派に関係がありまして、滝の駐車場に親子三人(頭)でいらっしゃいました。

ここから歩く事10分~15分

「ほーーーーっ」まあ立派な滝ではあります。

水量も豊富で、音も名瀑布と言えるでしょうが・・・。

特徴にかけると言うか・・・

キレイすぎる。

このような歌碑もたてられており、

その先に

白菊さんの銅像。

でふと正面をみると、もう一つ滝が

左を見ると、

あ、ここからが撮影ポイントですね。

やっぱり、姿はキレイ・美しいでも・・・物足りない。

 

なんでか?

滝壺に降りる道がないからか?

あっても、やたらに「やつに注意」の看板があるんで行く気はあまりないのですが。

「やつ」=「マムシはん」の事です。

合掌

gane

 

 

 

 

 


外輪山に日は落ちて・・・。

2011年07月30日 | 写真(夕景)

写真を撮っていると

思わぬ一枚のドラマに出会う事があります。

偶然で、必然のようにピッタリと収まっちゃう瞬間なんですが。

「写神」のなせる技なんでしょう。

 

まっすぐ夕日に向かって風を待っていた人。

この下は、何百メーターかいきなり落ち込んでいる崖。

飛ぶ気がなければ危ないじょ・・・。

これで飛んで光に消えていったら、「写神さん」のおかげ。

ううう~~~~この後は秘密にしときます。

 

後は、グラデーションの変化をひたすら楽しむタイム。

あまりにも夕日を見すぎると、目にくるので注意が必要。

でも、ついつい変化に見入っちゃう魅力があります。

東の空まで焼けておりました。

で再びドラマが・・・。

人がカメラ構えてるのに気にせず前を横切る

カッポー おいおいと思いきや。

おお、許したる。

そのかわり影だけ撮らせてね。

大分ナンバーの白のジムニー(1000cc)でいらしてました。

 

7月28日 阿蘇「大観望」にて夕日が沈んだ後の小ヤケをみて何やら楽しそうにしてた「カッポー」

この写真欲しければご連絡を。

あるわけないか?

 

夕日はお日様を追っかけがちですが、

お日様よりも、小焼けのグラデーションが一番奇麗な瞬間なんでしょうね。

 

gana

合掌

 

 


池山水源 去年の心残りの刈り取りに

2011年07月30日 | 写真(川・滝・沢)

写真をなぜ撮りだしたか?

名水を汲みに観音水へバイクを走らせた事に始まります。

水を撮影する事の難しさを痛感しました。

帰り道に、国道沿いに小滝を見つけて、奇麗な虹が架かってたのを撮影しようと・・・

ここでは、光を撮る事の難しさを痛感しました。

それから、やたらと名水・滝を追っかけているわけですが、

 

去年の阿蘇・高千穂一泊二日弾丸旅行ではカバーできなかった、

水源・滝がいくつかある事と、テレビで放送されてた杉を撮影するために

再び阿蘇へ・・・ガネ降臨 ^^!

 

池山水源

 

 

 

 

 

 

 

自然をそのまま表現するって限界を感じます。

目で見た水源は、写真より鮮やかで、音、匂い、風、温度、飲んだら飲んだで美味しい。

目で見た色も再現できないのに、五感全てを表現するのは難しいですね。

自然は偉大だ・・・。

インターネットで、月・水・塩・太陽による浄化では不十分ですから、

私が月に一回パワーを送ります。とか書いてたおばちゃん居たけど・・・。

本物の自然に触れていますか?

あなたがどこでどのように修行してパワーを身につけたとしても、

恐れおおくて「月・水・太陽」自然そのもの、決して人間が作った物ではない、

超自然のパワーバランス。

あんたに作れるのかい。

自分が、神仏や自然を超越しているかのような表現をする。

自称霊能力者は全て偽物です。

人がそれらを超える事は出来ません。

 

阿蘇の自然をみて思いました。

 

ちょい過激なガネでした。

合掌

反省