賢見神社・・・。
不思議な神社です。
国道319号線から、左折(橋を渡って)
ひたすら山頂付近を目指します。
山頂付近に、鳥居。そこからすぐに社。
新宮ICから40分位かな?
歴史の古い神社で、1500年位の歴史があるとか・・・。
狛犬は明治時代のもので、白人神社で見たような玉を喰わえたタイプ。
神社自体は比較的あたらしいです。
空気は凛として、神聖な場所の雰囲気はありあり。
ガネはここでお祓いを受けたんですが、祝詞が独特で、住所と名前以外は何を言っているか理解できず。
普通、祝詞をあげるときって、お祓いに榊に紙のついたのを使うと思うんですが、
金属質の鈴か銅?らしいもので肩、首、頭をお祓いしていただきました。
有名なのは「邪気はらい」いわゆる、「犬つき」「狐つき」「狸つき」等のお祓い。
その他、家内安全、商売繁盛、病気平癒(特に精神系)らしいです。
なんか、こう言うと貰って帰りそうですが、そんな雰囲気はいっさいなし。
四国山上のパワースポットの一つである事に間違いなし。
ここから山々を見渡すと、改めて四国って言う国は、山々の尾根から下に開けて行ったって言う感じにさせます。
この辺りは、南北朝の南朝の落人伝説が残っています。
合掌
gane
天山 天山神社
あまりにも近くに有りすぎて・・・。
そのわりに、のぼり口もつい最近まで知らなかった神社。
一説によるととんでもない神社で・・・。
イザナギの命とイザナミの命の間に天照大神をお産みになられたので、天ノ日子山と言われたらしい。
おいおい。本当かよ?とお思いの方。
本当に神社拝殿に書いてある紙貼ってますから、ご確認を。
お産みになられてから、大和(奈良)の「天の香具山」にお移りになられたとあります。
ほんまかい?と思いきや、天香具山神社と交流20周年の石碑も発見。
こりゃ、何かあるのか?
周囲散策しなきゃと、足元を見ると黒い小さな虫が あ、あ、あ、足に~~~~。
40カ所以上刺されました。
見事な黒に白い模様の「ヤブ蚊はん」
これ以上の散策は無理。
撮影も無理。
なぜ来てみようと思ったか。
・聖徳太子がここで政(マツリゴト)を行ってた説。
・紀元前の話 隕石が落ちて出来た説(これは星の岡にもある)天孫降臨につながるような逸話。
・伊予 邪馬台国説にも出てくるとか、出てこないとか??
まあ、怪しい山やから写真撮りに行った訳ですが・・・
見えない力に邪魔されました。(蚊ですが・・・何か?)
合掌!!
ガネ
今後、ヤブ蚊の出ない季節に追跡調査やね~~~。
悲願寺~天禺岩を探してさまよい・・。
道の全くない(けもの道はございます)杉林へ迷い込んだガネでした。
新緑はキレイ。木漏れ日もキレイ。
でも肝心の「天禺岩」なし・・・。
けもの道途中の「ウンチ」もう少しはっきりした写真もありますが、食事中や食前の人もいるやろうと。
はっきりしない写真です。
でもって・・・ガネが思うに・・・。
これは・・・「瓜坊」の親やん? ここ獣道やし・・。
サルや、鹿ではないのは間違いなし。
で、そそくさと退散。
まだ、体重がジュニアヘビーなんで、ヘビー級になるまで勝負は避けときます。
悲願寺近くの四等三角点
東側 鳴門?徳島?
北 真ん中位が焼山寺
西 高越山(蓬莱山)方面
天禺岩も昔は景色が開けてたんやと思います。
焼山寺や、焼山寺の奥 阿讃山地方面にノロシ台かなんかあれば、
サヌキ方面(琴平・飯山・五色台・屋島)辺りからの情報は、
携帯電話なみに早かったんちゃうかな?
ここなら、淡路島なんかの情報もすぐくるやろうし。
後ろは鶴亀山やし。
写真に撮らなかった常夜灯は灯台のような形でした。(てか、もろ灯台)
だから何?
ロマンやん。
合掌!
ガネ(^^ゞ
造りはお寺やなくて神社・・・。
でもって、屋根の上には卍(お寺のマーク)
んんんんん~~~?
下を見れば・・・・・。
卍の下は、ダビデの星 (六芒星)やね~~ぇ?
多分・・。
卍とダビデ星ね~~~?
ここに来れば撮影をするであろう、雰囲気のある「常夜塔」を撮影してない。
看板だけ撮影。
山門も撮影していない。(山門を700m下れば雨乞いの滝)
祭られているのは千手観音(普通) 天照大神(神社やね~)
卑弥呼の居城跡・・・説
昨日はどうかしてました。(^_^メ)
上に四等三角点があり、周りを見渡してみると、左奥に多分剣山、正面やや左側に高越山 正面に吉野川、奥に阿讃山地?
その奥に尖がった妙見山 その手前に焼山寺、右に徳島市内、鳴門市内、遠くに多分淡路島
左奥の山が剣山だとすると、ロケーションは最高の場所に高根山がある事になります。
・・・つづく