広瀬レギュラー奪取へ早期仕上げじゃ
広島の広瀬純外野手(33)が7日、広島市内の球団事務所で契約交渉に臨み、
現状維持の6000万円プラス出来高でサインした。
今季は右手首の骨折で不振に陥り、2軍降格も経験。
3年契約の2年目となる来季は、早期仕上げで首脳陣から失った信頼を取り戻す。
苦しい1年が終わった。
5月1日の巨人戦で死球を受け、右手首を骨折。
痛みを隠しながらプレーを続けたが、本来の打撃はできず、
8月には2軍落ちを経験。
結局今季は規定打席に到達できず打率・241、6本塁打、33打点に終わった。
「成績は悪かったけど、個人的には忍耐を覚えたシーズンだった。
手首の骨折の影響で逃げたいこともあったけど我慢できた」。
数字的には満足いくものではない。
それでも精神的には成長できたと前向きにとらえた。
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個人的には大好きな選手です。
怪我だったんですね。
覇気がないと苦情を言いたかったですが・・・・
廣瀬が元気でいてくれないとカープが強くはなりません。
来年は頼むよ。