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広島は港町「尾道」で生まれ2018年に還暦を迎えます。
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堂林が・・・

2012年12月17日 00時44分46秒 | Weblog

堂林、背番「7」野村監督から継承

2012年12月18日

 野村監督の背番号「7」を継承し、来季のさらなる飛躍を誓う堂林(撮影・出月俊成)

 野村監督の背番号「7」を継承し、来季のさらなる飛躍を誓う堂林(撮影・出月俊成)

 広島・堂林翔太内野手(21)が17日、マツダスタジアムで契約更改を行い、1000万増の1700万円でサインした。球団は背番号「13」から「7」への変更を発表。05年に野村謙二郎監督(46)が現役引退して以来、“監督預かり”となっていたが、愛弟子が継承することになった。堂林は「7」の重みをかみしめつつ、来季のさらなる飛躍を誓った。

 偉大な番号が入ったユニホームをまとった堂林は白い歯をこぼし、無数のフラッシュを浴びた。契約更改後に、今季の「13」から「7」への背番号変更が発表された。「重みを感じている。来季、今年以上はもちろん。下手なプレーはできない」。引き締まった表情で、固い決意を口にした。

 背番号「7」は05年に野村監督が現役引退して以来、空き番だった。野村監督が後継者と認める選手が現れるまで、監督預かりの番号となっていた。その“半永久欠番”が、8年ぶりにグラウンドに帰ってくる。