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広島は港町「尾道」で生まれ2018年に還暦を迎えます。
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来期の広島カープの戦力情報・・・

2009年12月29日 00時20分49秒 | Weblog
シュルツ、先発転向も 来季の投手陣構想 '09/12/27
(引用)
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 ▽高橋はセットアッパー候補 新外国人投手の獲得は3月以降に

 広島の野村監督と大野ヘッド兼投手コーチが26日、来季の投手陣の構想を明かした。ルイス退団に伴う外国人投手の獲得は、来年の3月以降と決定。シュルツの先発転向プランにも言及し、セットアッパー候補には高橋も挙げた。

 この日、野村監督と大野コーチは球団事務所で球団がリストアップした外国人4投手の映像を確認。話し合いの結果、急ぐ必要はないとして、キャンプイン前の獲得は見合わせた。

 投手陣編成の全権を託される大野コーチは「慌てなくても、現状でいい投手はいる」と現有戦力に期待。開幕にこだわらず、外国人投手の調査を続ける意向だ。

 ローテ投手の確保のためシュルツの先発転向案も浮上した。広島での2年間はすべて中継ぎ登板だが、米マイナーリーグの6年間で22試合の先発経験がある。大野コーチは「先発ができるかどうかキャンプで適正を見る」と話す。

 シュルツが先発に回ると、セットアッパーを誰に任せるかという問題もある。新外国人アルバラードと高橋は先発、救援ともにこなせるタイプ。ドミニカ共和国アカデミー出身のソリアーノとゲレロの球威への期待も大きい。

 「(ルイス退団に)落ち込んでいるわけにはいかない。前向きに考え、取り組んでいく」と大野コーチ。今後、投手陣の力量を測りながら、編成を進める。(五反田康彦)