とりあえずクリアしたけど

2018年11月02日 | 閃の軌跡Ⅳ
昨日の続きで、幻想機動要塞の途中から。

床に出現した昇降機に乗ると、要塞中枢へ。

奥に進むと、待ち構えているのはマクバーン。

会話から、マクバーンはこの世界の人間ではない事と、なんと!この世界はゼムリア大陸しかない事が分かります。

軌跡シリーズ長いけど、いまさらながら明かされた新事実。
架空の惑星が舞台かと思ってたけど、そういう世界観だったんだ~。
バイストンウェルみたいな感じなのかな?w
そして、ノーザンブリアに出現した塩の杭は外の世界から来た事も分かります。

そして、マクバーンは元々この世界にいたいつもの姿のマクバーンと外の世界の別の生命体が融合した事が分かります。

マクバーンの目的は、元いた外の世界の記憶を取り戻す事で、外の世界の姿になって戦えば戻るらしい。
って事でバトル開始。

バトルはマクバーンが最後HP1で生き残り、ヴァリマール召喚じゃないと倒せない設定。
戦闘後、マクバーンは記憶が戻ったようでこちらの世界の姿に戻ります。


そして、結社の連中を問い詰めるとか言って去っていきますが、去り際にリィンとヴァリマールに焔の神気とやらをくれます。
どんな効果があるのか今のとこ不明。



その後、要塞中枢をさらに進むと巨大な扉があり、中にはオズボーンの気配がするという事でリィンが最後の号令。

ここで、この先は3チームで戦う事になるという事でチーム分け。
前作の経験からCチームに主力入れました。

扉を開けて中に進むと、やはりオズボーンがいて、ヴァリマールを呼びます。
ドライケルスの時にヴァリマールに乗っていた設定なので呼べるらしい。

そして、言葉少なめで最後の戦闘スタート。

戦闘は、AチームがHP20%減らしたらオズボーンに吹っ飛ばされてBチームに交代し、また20%減らしたら吹っ飛ばされてCチームに交代。
残り60%をCチームで減らすというもの。運よくクリティカルが連発し、オズボーンのSクラフトを見る事なく終わりました。オズボーンよわっw

そして、この戦闘で相克の舞台が整い、クロウがオルディーネを呼び出し、機甲兵も転位してきます。

ここで、アルベリヒが戦争が本格化する明日以降でないと再錬成が不十分になる、と忠告しますが、オズボーンは相克を決行。


騎神戦が始まると、さっきマクバーンにもらった力の説明。

なるほど、かなりの便利アイテム。イシュメルガのSクラフト喰らった後に使いました。

戦闘後、上空に白い渦ができ、ヴァリマールとイシュメルガが渦の中に飛び込んでいきます。

その中で対峙する2機。「あと戻りできない」「保険」が気になります。

そして、親子の会話。「またの機会」なんてないだろ。超切ない。

そして、2機は激突!


その後、外に出たⅦ組の前に白い渦が出現し、中から2機が出てきます。

どうやらヴァリマールが勝ったらしい。
そこにアルベリヒが現れ、リィンに「世界の命運は君に委ねよう。せいぜい好きにするがいい。」と言って消えていきます。

フランツに戻る事はありませんでした。

そして、リィンとヴァリマールが大気圏外に行くような事を言っています。

(大気圏外って。ゼムリア大陸しかない設定じゃなかったのかよ。水平方向は限界あるのに上方向の宇宙はあるのかい。)
イシュメルガの呪いは強く、本体と分離した今こそ葬り去れる機会だという事で大気圏外に行くらしい。

なぜ大気圏外じゃないと葬り去れないのか説明がなく、いまいち感動せず。
ロゼやらヴィータやらいるのに。逆に「困ったときの大気圏外」的な逃げを感じました。

その後、飛んでいくヴァリマールにクロウ、ミリアムが付き添い、2機は大気圏外に飛んでいき、爆発したような感じになります。



それを見つめる杭攻略チーム、カレイジャスⅡの面々。



そして、ここでエンディングスタッフロール

よくある主人公の自己犠牲エンド。
リィンの声優の人はこういうの多いね。
ま、攻略Wikiで別エンドあるの知ってたので、あまり気にしませんでした。
スタッフロール後の画面で、

と表示され、東亰ザナドゥ方式の別エンドが用意されている事が分かります。

別エンドは明日やるという事で今日はやめ。
しかし、感動させたいんだろうけど大気圏外じゃないとイシュメルガを葬り去れない説明がなかったので、なんで大気圏外行くんだろうって感じで全然感動しなかった。




閃の軌跡Ⅳ公式サイト