
2日目は、飯盛山から獅子岩を通って、JR最高地点に抜けるルートを歩きました。飯盛山は、昨年、ハダカ山になった風景を緑豊かな森に戻そうという趣旨から治山工事が入り、登山道が大幅に整備され、ガレ場や樹木のない場所が崩れないように土嚢やシートで保護されていました。以前の飯盛山を知っている人にとっては、まるで別の山に来てしまったかのように感じてしまうほどの変貌振りでした
↓整備された登山道・・・というより遊歩道

↓山肌を守るマット

今は違和感がありますが、数十年のときが流れれば、きっと豊かな森を抱く山になってくれることと信じるしかありません
稜線づたいに野辺山方面にすすむと、右手眼下に野辺山の高原野菜畑が広がっています。シーズンに入ると、キャベツやレタスが一面に広がる日本一の高原野菜畑です。
↓野辺山の高原野菜畑。手前は野辺山スキー場のリフト。奥には、国立電波天文台の直径45mのパラボラアンテナが見えます。

↓下山はガレ場もあり、足元注意
デス

小学4年生を連れて、この山に登るのは、5月下旬。今は春まだ遠い風情のこの山も、その頃になると、ズミ、ボケ、カントウタンポポ、ニリンソウなどが咲き乱れます。ホトトギスやカッコウの鳴き声が響き、木々の間をホオジロやシジュウカラやコガラが飛び交います。
清里高原の春・・・待ち遠しいです

↓整備された登山道・・・というより遊歩道


↓山肌を守るマット

今は違和感がありますが、数十年のときが流れれば、きっと豊かな森を抱く山になってくれることと信じるしかありません

稜線づたいに野辺山方面にすすむと、右手眼下に野辺山の高原野菜畑が広がっています。シーズンに入ると、キャベツやレタスが一面に広がる日本一の高原野菜畑です。
↓野辺山の高原野菜畑。手前は野辺山スキー場のリフト。奥には、国立電波天文台の直径45mのパラボラアンテナが見えます。

↓下山はガレ場もあり、足元注意


小学4年生を連れて、この山に登るのは、5月下旬。今は春まだ遠い風情のこの山も、その頃になると、ズミ、ボケ、カントウタンポポ、ニリンソウなどが咲き乱れます。ホトトギスやカッコウの鳴き声が響き、木々の間をホオジロやシジュウカラやコガラが飛び交います。
清里高原の春・・・待ち遠しいです

写真を見る限り、まだなんとなく寒々しい感じが伝わります
飯盛山がもこもこした外観の山になるのでしょうか。
秋が楽しみなような,不安なような…。
昨年この山を訪れたとき、ちょうど治山工事の途中だったので、今年は、どうしても下見をしておかなければ、と思っていました。行ってよかったです。登山にかかる所要時間も疲労度も、昨年までと全然違いました。休憩ポイントとか歩行ペースを見直さなきゃいけないなぁ、と思っています。
greenさん
コメントありがとうございます。
今年の秋は、遠くから眺めるだけですから、少し変わったとしても、わからないだろうなぁ・・・。
毎年、同じ土地を訪れている私は、その土地の変化に気づき、見届けていくことが、生きがいにも似た楽しみになっています。
一度訪れた土地は、何回でも行きたくなっちゃうんですよね。
今思うとたいへんでした・・・
前でも大変だったけど・・・
お疲れさまでした!
下りは変わらないけどね。
私も登山は決して得意な方ではないけれど、やっぱり登ったときの爽快感は、低い山でも高い山でも、いいものです。