アズールとアスマール

先日、猫ブログのkachimoさんに映画のチケットをいただきました。

そして、行ってきました。
　
モノはジブリが提供？しているアニメだった。
しかも、海外モノ。ぶふ。

貰った瞬間　チラシを見て。　ん？微妙かな～～？どうだろ？と言う感じ。

だいたい海外アニメは？？？か、おいおい！ってのが多い。

アニメ王国ジパングで育ったオイラには・・・

無駄無駄無駄ーーー！ウリィィィィィ～～～～！！！

と、言った感じでジャパニメーションを超えるのは無理でしょ？
と、思っていた。（この表現はわかる方のみで結構）



海の向こうは、不可思議の国だった。
―『アズールとアスマール』―


いざ、観にいったのだ・・・・


どど～～～～ん　ざっぱーーーーん！！！！























いや～びっくりしました。

ごいめんなす　ぁーーい

私がまちがていますた。。。。




はい、今までの自分の考えに正直に恥ずかしさを覚えました。

面白かった。

うん　すこぶる。

勝つとか負けるとかじゃーないよな


内容はこれからもし、行ってみようかな？なんて思っている人がいると悪いので
多くは言わないけど

なんだろ？えーっと。

忘れていた何か？を思い出すような？

簡単に言うと妖精を探しに過酷な旅にでる2人の男たち、
昔、乳母に育てられた時に聞いたおとぎ話を大人になってから
現実化しようとね。
そんで、2つの国と宗教　色の違い
様々な分野で何かを考えさせられる。

オイラたちは色んなこと忘れちまったじゃん。
それをさ、なんだかさ、少し思い出させてくれるんだよね
きっと、忘れたんじゃなくて　忘れようとしたんだよ
忘れていたら思い出せばいいじゃん
たぶん、胸の奥に無理矢理閉じ込めてきたんだよ

開放してあげよう

もっともっと自由に発想しよう

もっともっと楽しもう





映像が凄くキレイで　音楽も好きなジャンルだったし、

ストーリーもファンタジーでね。

嫌いな人はキライだろうけどね

実はオイラはこんなん好きなんだよ。

とってもいい気分になったのだ。


そんないい一日の終わりでした。


カチモさん　ありがと！
チケット貰わなかったら絶対出逢えない映画だったよーーーー！


アズールとアスマール

フランス版　Azur ut Asmar



ふんず




あーぁ　暑いのに熱くなっちまったじゃねーかよ
久しぶりに日記っぽいの書いたよ。
やっぱ楽しいや～～