国によって戦争に関する認識に違いがある。
自分や彼らが
戦前戦時戦後に生きていた方と、それらの体現者か否かで
それぞれに違うだろうしアラフィフ時代でも戦後20年とかで
生まれてきた。
小学校中学で社会や道徳の教育を受けてはいるものの
今思えば、日本国内で起きたとされる類いのものばかり。
特に、長崎広島への原爆投下、沖縄上陸による米軍と
島民に起きた事実。
日本本土への空爆に関する内容。
近頃ではそれら前時代に関する
日本や諸外国に関する解説を
日本人だけではなく他国の人の証言も増えてきて
私の父は、生きていれば、今93歳だ。
昭和元年(厳密には大正15年)
大正天皇が崩御されたのが同年12月25日
父は束の間ではあったものの
帝国海軍士官学校(広島県江田島)に在籍時
終戦を迎えており、父に色々尋ねたが
口が語らない人だったのでよく聞かなかった
というか、聞けなかった。
年月が経てば、日本の黒歴史的な扱いになる。
いつしか日本人でありながら戦中の
大陸側、半島に進駐している軍人さんと、その地域の
現地人の方々の想い。
南方戦線で戦った兵士の想い。
そして島国の人達たちの想い。
実に、その時代へ行く事が出来れば
この目で確かめたいと思うくらいに
`確証を得たい`という願望が頭の中に。
メディアに目を移せば
実はこうだった、ああだったと・・・
どれも寝耳に水
実際のところ、GHQ政策による
統制によって日本は史実が歪められていたり
戦中の政府広報にも信憑性の無い情報が
国内には流布されていて、まさに混沌とした
一面もそこに在る。
そして、敗戦国故に
戦地で散った自国民
戦中被災した自他問わない被災者達への
弔いの意。
艱難辛苦を乗り越えて現代へ紡がれた
人々、そして私達。
未だに反日の意志の止まない半島国
大陸の人々。
正直に言えば、もう勘弁して欲しい。
過去に起きた事にいつまで責められなければ
ならないのか・・・
そのエネルギーは別の事に転嫁出来ないのか?
暇なんですか?って思ってしまいます。
私の国の大勢も戦死されています。
敗戦したからいつまでも踏みにじり続けていいのか?
うんざりだ。
日本人で戦時の事を
存命の方で詳しく語れる人も
もう居なくなって来ている
もっと語って欲しい。