NHK
N国(NHKから国民を守る党)が受信契約を任意契約にしましょう的な
スローガン・・というか制度化を目指す為に活度が活発化してます。
勿論、制度の有意義性が支持されてきて今回の参院選で党としての
冠を勝ち取った。
で、仮に任意の契約制が実現した場合、世帯や組織ごとに
視聴しない事を選択できた場合、NHKのマーケット分布は少なからず
影響が出てくるのは間違いない。
その影響や波及がどの程度になるかは予想できないけど・・・
既存の公共性の力を失うと、ひょっとすると、ある時点から
一気にドミノ倒しの様に運営不能な事態になる可能性も否定は出来ない。
実現性は今の時点では低いと思うけれど世論の風向き次第では旗色が変わる事もある。
世の中の風向きっていうのは、大きくなるほど政争のネタになりやすい。
今後どうなるのか気になる分野ではある。