ピックアップ!関東と関西

2006-05-07 | 雑記
「あずまんが大王」1巻より。
ゆかり「はーい例の転校生の春日歩さんです」
生徒「おー大阪人やー」
大阪「春日歩といます。よろしくおねがい…」
ゆかり「だめだめ!そんな気を使って普通の言葉でしゃべらなくていいから!よろしゅーたのみまんがなーでいいよ」
大阪「('A`)。。○(そんなの大阪でも…)」
ゆかり「はい!」
大阪「…よ、よろしゅーたのみまんがなー」
生徒「おーっ」

まあ、今時関西の方に上記のようなイメージを持っている人は少ないと思いますが、私のように関西方面にあまり馴染みのない関東の香具師は、正直関西に根強いイメージというのがあります(失礼に聞こえたらスミマセン)。最近讀賣新聞で『方言の戦い』というコラムが連載されており、それも興味深く読ませてもらってます。

また、「関東と関西」から少し広がりますが、昨今の方言ブームにより私の周りでもなんちゃって方言を使っているDQNがいくらか見受けられます。本場の方が聞いたらイラつくんでしょうねえ。
でも、確かに方言って憧れます、全く縁のない人にとっては。方言を使ってると、女性ならカッコ可愛い感じ、男性なら強そうな感じがします。でもやっぱり、方言に縁のない人で方言を真似していいのは二次元萌えキャラだけですよね。

関西やその他の地域に住んでいる方で「こういうイメージを持たれていて困る」とかあったら教えていただきたいものです。