バット短く息長く

2009-11-08 | 野球

他球団のヲタには、「あれだけの戦力を持っていて7年ぶりにようやく日本一とかだせえ」
と思っている方もいるでしょう。私もそう思う。
2003年から2008年は、巨ヲタとして非常にストレスが溜まる期間でした。
しかし、2009年11月7日をもって、なんというか呪縛から解き放たれた感じですねえ。

巨人の選手が口々に言っていたように、日ハムは本当に強かった。
ですが、ボロボロのダルビッシュが一度しか登板出来ず、金子誠も離脱した日ハムと、
グライシンガーが故障でもオビスポが穴を埋めたり、谷とイスンヨプを相手投手によって使い分けた巨人という
選手層の厚さの差が如実に現れたかと感じます。

今は疲れを癒すことに専念してほしいですが、さあ来年。
お願いだから、もうCSや日本シリーズで敗退するようなチームには戻らないでください。
最後に、現役引退される木村拓也選手、本当にお疲れさまでした。
これからはコーチとして巨人の勝利に貢献、よろしくお願いします。