書籍: 光の医学: 光と色がもたらす癒しのメカニズム
https://www.amazon.co.jp/dp/4531080998?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title
光の医学: 光と色がもたらす癒しのメカニズム
単行本 – 1996/6/20
ジェイコブ リバーマン (著), Jacob Liberman (原名), 飯村 大助 (翻訳)
「光の治癒力」の知られざるメカニズム――光と色の織りなす未来の医学
“光治療”のパイオニアとして新分野を開拓しつつある著者が、光・色と心身との相関関係を医学的に解明。
がん・精神障害・視覚障害の治癒や学習能力の向上への効果を論じた野心作。
*光は、視覚としてだけではなく「栄養」としても「摂取」され、眼から脳神経系へと送られる
*蛍光灯などの人工光は、光のスペクトルがアンバランスであり、心身の病気の大きな原因となる
*日光などの自然光を浴びたり、各人に不足している色を照射したりすると、生体リズムは安定し、心身のバランスが見事に回復する
*光と色による治療は、学習能力の向上から、がんの治癒にいたるまで、驚異的な効果がある
商品の説明
出版社からのコメント
「光の治癒力」の知られざるメカニズム----光と色の織りなす未来の医学
*光は、視覚としてだけではなく「栄養」としても「摂取」され、眼から脳神経系へと送られる
*蛍光灯などの人工光は、光のスペクトルがアンバランスであり、心身の病気の大きな原因となる
*日光などの自然光を浴びたり、各人に不足している色を照射したりすると、生体リズムは安定し、心身のバランスが見事に回復する
*光と色による治療は、学習能力の向上から、がんの治癒にいたるまで、驚異的な効果がある
内容(「MARC」データベースより)
私たちの健康は"光と色"に左右されている。新しい医療=「光療法」のパイオニアとして新分野を開拓しつつある著者が、光と色による治癒のメカニズムを科学的に解明。光療法の驚くべき治療効果と、その将来性をパワフルに論じた。
著者について
光と色彩、視覚、治療効果の相関関係に関する研究の第一人者。1973年、ジョージア大学にて視力測定法の博士号(O.D.)を取得。また86年には、光を用いた治療法「フォトセラピー」(光療法)の先駆的業績により学術博士号(Ph.D.)も取得。実業家やオリンピック選手を含む15,000人以上の人々の身体的・心理的トラウマの治療で多くの実績をあげ、高い評価を得ている。光治療の教育機関シントニック・オプトメトリー・カレッジの学長、光治療用機器の普及会社ユニバーサル・ライト・テクノロジー社の社長を務める。
登録情報
出版社 : 日本教文社 (1996/6/20)
発売日 : 1996/6/20
言語 : 日本語
単行本 : 280ページ
ISBN-10 : 4531080998
ISBN-13 : 978-4531080991