広島お好み焼きについて
写真は、僕がお好み村で撮影したものです。
広島県人の僕は、今までこのようにお好み焼きには固守した思いは全くなく 関西在中の現在は、広島風と言われることに疑問がなくなっているのです
というのも、実家でもお好み焼きはおかずを作らないときなど、「お好みでええじゃろ」といったノリで近所の店で買っていたので…
でも、関西の広島風お好み焼きも結構好きです。特に”つくし”というお店の広島風は、豚肉が角切りで乗せられてきて生地も山芋がふんだんに配合されているので
なかなかどうして美味しいです。
唯一違うのは、焼きそばを鉄板でいきなり焼くのではなく、一度湯で茹でてから鉄板で焼くところが本場広島焼きではないでしょうか
写真湯気がでてます。
近所のお店では、パックから鉄板で焼くのが一般的です。茹でなくても電子レンジで一度チンして焼くとコシがでますよ
それと、鉄板が写真のように大きいのでやはり火力が違います。
お好み焼きは冷めると美味さが半減しますので鉄板の上でヘラを使って食べてください。
火力は作るところが高く、食べるところは低く温度が違うので焦げることはありませんよ
ヘラの使いかたで食べなれてる度アップです。
カープ戦を観た帰りにビールと一緒に頂くのが最高ですが
今日は、横浜相手にボロボロになった試合ですので反省会といったところで食べてもおいしいでしょう