3回戦負け

先週の土曜はバドミントンの試合でした。久しぶりに朝早くに体育館に行くことに。入館（ってほどじゃないけど）するともう○むしだがすでにいて、着替えることもしないでただ座ってた。どうやら何時に来ればいいかわからなかったらしい。毎年やってるのにね。

まあそんなことはおいといて、試合は10時30分からでした。最初の相手は1年生の変なやつ。まあ勝てるだろうと思って1ゲーム目流してやってたんだけど、そのままやってたら2ゲーム目とられた。ファイナルでまあ勝ったけど意外に危なかった。あいつが強くなって僕が弱くなったからかね。

2試合目は1強の3つ上の元レギュラー。過去にごちさんにも勝ってるらしいとのこと。こりゃ参ったなあと思ったけど、その人最近あんま練習してないみたいで、ファイナルまで行ったけど無難に勝てたな。でも試合しててこの人昔うまかったんだなあって感じた。なんかそういうの若干憧れるんだよね。昔うまかった人ってその時々でうまさの片鱗を見せるんだよね。そういう人ってなんだか少しかっこいいなと。

3試合目、2年の後輩。実は今までシングルで彼と対戦して負けたことがない。今彼は7番手らしいね。いやあ、負けてしまいました。彼、負けたときは積極的にアドバイスとか聞いてこなかったのに、今回ばかりはすすんで寄ってきました。負けたから何も言う気は無かったんだよね。表情は今までに見たことのない煌びやかな笑顔だった。どうやら今回のトーナメントで僕に勝つことが目標でもあったらしい。あるひとつの目標が達成される瞬間というのは、しかもその目標がなかなか達成できてなかった場合って、生涯の宝物になったりするよね（言い過ぎか笑）。僕も何度かありますよ、あの部活生活でね。それが部活継続の支えの大きなファクターでもあるんだよね。