活動日誌

ホンネ、冗談入り。なんか書きたいときに更新してるみたいだ

面接で

2008-09-07 21:24:37 | 大学
試験は筆記以外にも面接というものがあった。内部生はほぼ雑談だということを噂で聞いていたので、気楽にいた。僕は受験番号がかなりはやいほうだったのであっという間に自分の番が回ってきた。開けたら教授が3人座っている。ドアを開けて入った途端、受験番号と名前を言って席についた。いきなり
「試験はどうだった?」
いきなりそれかー、とか思いつつ、あんまできなかった感触だったので
「あまりできませんでした。」
とか言ったら、向かって右に座ってる教授が
「それは困ったね。」
とため息をつきながら言ってきたもんだから正直焦った。そのあと
「修士の後どうするの?」
という質問が。今その入試を受けてるのにそんなこと考えられるかよばあか…とまでは思わなかったが近い内容を考えてたね。無茶な質問だよ全く。落ちてる人に聞いてたらそりゃまあナンセンスな質問だ。その後は
「そつろん何やってるの?」
と普通の質問を。んまあそれの内容を答えたら、その内容を受けて
「実験楽しい?」
なんて聞いてきた。何だそりゃあ。向こう側も何聞けばいいのかわかんない雰囲気になってたな。このときは当然まだ受かってるか受かってないかわかってなかったから真剣に答えてたけど、今思えば面接試験とは思えない、ただの会話だったな。

ほんの数分だったからあっという間だった。一方、外部生はやっぱり少し長めだったみたい。外部で受かった人何人かいるみたいだけど、彼らまじ天才だな。