会の今年も今日で終わり。
一年間、新しい顔ぶれが加わり去った子も居る。
特にここ4年ほどのコロナで、体育館が何ヵ月も閉鎖された影響で大勢が辞めた。
社会人会員たちに話すと、「そんな子は何れ辞めてしまいますよ」で皆冷静に見ている。
確かにそうで辞めた顔ぶれは親の勧めで来たと思われる子ばかり、あまり熱心ではなかった。
勉強もそうで、資質とやる気の無い子は有名塾に入れても成績伸びない、ただ席を温めているだけ。
それは塾側も分かっていて、「お宅の子供さんは才能もやる気も無いので・・」と保護者には言わない、大切なお客様。
適当にヨイショして、塾運営用員(要員ではない)として大切に繋ぎとめる。
親は「私立の授業料も上がって・・」と愚痴りなから塾費をねん出し、中高一貫校と言う名だけの程々校を目指させる、我が子の才無さに気付いていても。
今年も厳しい事書き連ねてきたこのブログ。
皆さんのモチベーション下げて評判悪そうですね。
耳触りの良い事は誰でも書ける、受け側も心地よい。
それは他の方に任せるとしてここには書きにくい事、本当の事書いてきたつもりで、来年もこのペースで。
厳しい内容にも負けず連絡いただいた方々。
来春 そちらの庭にも桜咲けば良いですね。
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