放っていたこのブログ。
その後の入試の結果はどうやら良くなかったようだ、「合格しました」の連絡が無い。
次は来月の公立校入試へと舞台は移って、結果発表は15日となった。
田舎の公立校は定員割れが多く、多分そこには合格するだろう。
周りはと言えば子供たち。
インフルでの学級閉鎖も落ち着き、皆元気に来ている。
やる気のない子が辞めて構う必要も無くなり、今体験者のお試し期間は昨晩、1人が不合格なった。
動く様子を見ての入会審査は、有段者と子供たちの意見も聞く。
自分たちも同じにして来て、きつい事から逃げようとする子には手厳しい。
「あれで良いんですか?」なんて聞いて来て、そんな子とは一緒に稽古したくないのだろう。
せっかく来たのだから誰でも入れれば良いのかも。
でも親の勧めで嫌々来た子は続かない、体験中に先が見えてしまう。
そんな新人構うより居る子達と関わった方が先も楽しい。
今周りの子供たちは自分の意見をハッキリ言う、私もそれを聞く押さえつけたりはしない。
皆それぞれに、学校とは違う居場所を持っている。