中日ドラゴンズのドラフト3位、石垣 雅海 (いしがき まさみ)内野手が本校を訪れ、6年1組の子どもたちと給食交流をしました。
山形県出身の石垣選手は、来る3月2日に卒業を迎える高校3年生の18歳。
しかしながら、プロ意識が高く、食事や睡眠について調べたことを実践しており、子どもたちにも体づくりのアドバイスをしてくれました。
楚辺ボーイズの子どもたちにとっては、夢を叶えた野球人として「あこがれ」の存在となることでしょう。
サインを頼まれた際も笑顔で応対し、子どもたちのノートや下敷きのデザインを考え、書く場所を選びながら書き込む姿からも人柄のよさを感じました。
32番という背番号から石垣選手への球団の期待の大きさが感じられますが、
丁寧な挨拶や質問への回答などからも「きっと大成するだろう」という想いを抱かせる品格がありました。
石垣選手が活躍する姿は、子どものよい刺激なることでしょう。
このような交流の機会を与えていただいた読谷村役場の皆さんに感謝致します。