だらしがなかったエスパルス戦

2016-04-18 20:53:07 | ゲーム
4月17日(日)東海リーグ5節 VS 清水エスパルス 岐阜フットボールセンター 13:00

    岐阜VAMOS 0 (0-4、0-7) 11 清水エスパルス

              1  SH  27
              1  枠内  18

             20  ボール 80
             10  ゲーム 90

VAMOSチームの守備能力がない結果がはっきり出た。
そして、DFとGKの守備陣が最後の守備ができないことから、大量の失点が生まれた。
チームの1人1人の守備能力がないと、これだけ大きな差になってしまう。
そして、1人1人の攻撃能力がないことが、相手に楽に攻撃させることになり、自分達が苦しくなる。
それに、ボールの遠い選手が、次に予測される状況を感じなく、動きがなくポジションが取れていない。
ボールウォッチングにより何も考えていないことが、レベルの大きな差が出ると思う。
相手の選手は、逆サイドの選手などは相当長い距離を走って、攻めてゴール前に走り込んでいるし、守りでも、マークやカバーをしているゴール前まで戻っている。
相手にとって、VAMOS戦は、その動きを攻めだけすればいいので、相当楽なゲームだったと思う。

VAMOSの攻めが少なければ、エスパルスの攻めは当然多くなる、でもそこを辛抱して守れば、攻めることができる。
頑張り時で頑張れば、良い攻め合いができる。
仲間の攻める、守るの、攻め合いがあって、良いゲームとなる。
攻めたら終わり、守ったら終わりでなく、チームの意識で仲間が助け合って、協力し合って、全力で頑張らないと、力の相手には対抗できない。
これが100%のプレーというのである。

エスパルスのベンチは、選手がだれないように、引き締めのための言葉が多く出ていた。
競り合いのヘディングで、首を引っ込めるな!
ゴール前まで詰めて行ったのに、逃げながらシュートはおかしいだろう、勇気をもっていかないと!
そこの動きは、トライアングルを考えると違う動きだろ!
休まないで動け!

VAMOSのチームにとっては、普段では、1つの何でもないようなパスミスが、失点につながることや
攻めてボールを取られて、マークを忘れたり、戻らなかったら、その選手が、得点をしたなどの、守らなかった失敗
ボールウォッチングによる、後ろの選手が走り込まれて、失点につながった
競り合いの強さ
コーナーキックの時に押された
スピードの違い
体力、走力の違い
フットワーク、バランスの違い
ボール以外の人の大きな動きが必要
判断力、視野を広く、状況判断と運動量
などなど、対戦した人や、眼のあたりにした人にとっては、いい勉強をしたと思う。
これからの試合に、少しずつ生かしていこう!

4:   Y.M、R.M
3.5: T.R、F.I
3:   G.I、H.K、Y.S、Sト.S、T.T、R.N、K.Y、T.Y、N.Y、R.K、Sスケ.S、T.I
ー    K.I

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