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レストラン不動産日記

東京・神奈川の飲食店を中心に店舗中心に物件を仲介するジーシェフ不動産。新着物件や飲食業界のトレンドをご紹介。

飲食店予約サイト「オープンテーブル」がiPhoneアプリに-神南軒とコラボも

2010年03月23日 | Weblog
 オンラインレストラン予約サイトと、レストラン向けに予約管理・顧客管理システムを展開するオープンテーブル(港区南青山6)は3月12日、iPhone向け無料アプリケーション「OpenTable for iPhone」をAPP Storeで公開した。

 1998年にアメリカで創業したオープンテーブル(本部=カリフォルニア州サンフランシスコ)は、レストラン予約サイトを通して店舗の空席情報を検索でき、リアルタイムでオンライン予約できるサービス。24時間無料で利用できる利便性から、サンフランシスコのレストランをはじめ、現在ではアメリカのほぼすべての州に加盟店を拡大する。カナダ、メキシコ、イギリス、ドイツ、フランス、スペインなど海外でも導入が進み、既に世界の1万2,000以上のレストラン店舗で利用できる。日本では2007年からオンラインサービスを開始し、昨年末までに全国で360店舗のレストランが加盟している。

 同社日本法人の蕭敬和副社長は「米国本社では2008年にiPhoneアプリを公開後、ユーザーが急増した実績を得ている。モバイルの特性がレストラン予約に向いているものと考え、今回の公開によって日本でも同様な現象が起こるのでは」と期待を寄せる。

 アプリではiPhoneの位置情報機能を使い現在地から空席のある近くのレストランを検索できるほか、人数、予約時間、料理ジャンル、価格帯などの諸条件から瞬時に絞り込み、そのまま席の予約ができる。グーグルマップ上に空席のあるレストランを一括表示できるほか、現在地から目的地までの道順を調べることも可能。

 「同僚と集まって『これからどうする?』という時に、道端で簡単に検索して1時間、30分前でも予約ができるのは大変便利。急な接待やデートでもスマートに店探しができ、サラリーマンやOLさんに利用してもらえれば」と蕭副社長。

 同社は今月22日、アプリ公開プロモーションの一環として渋谷で体験イベントを実施する。デモンストレーションの会場はアップルストア渋谷店(11時45分~)、「LABI 渋谷」(13時~)。渋谷エリアでの加盟レストランである「神南軒」(渋谷区神南1)では同日13時~16時、同アプリをダウンロードしたiPhone持参客にワンドリンクをサービスする。
>渋谷新聞より

知ってましたか!?
新しい飲食の集客方法ですね。
最近iPhone持っている人よく見かけますし。


五反田にお好み焼き・鉄板焼き新店-接客でリピート客獲得

2010年03月18日 | Weblog
五反田西口・東興ホテル近くのビルの2階に「ほるもんとお好み焼きの店 鉄板焼き たか」(品川区西五反田2、TEL 03-5759-4188)がオープンして約4カ月が過ぎた。

 経営は、コンサルティング事業を行うサムシング・グレート(品川区)。同社は経営が悪化した飲食店舗の立て直しなどの実績を持つが、飲食店の出店は初となる。もともと鉄板焼きだった店舗を居抜きで利用。店舗面積は17坪で、席数は30席。

 スタッフ全員がホール経験者という同店の「売り」は「サービス」。大畑貴俊店長は「お客さまの希望を先んずる接客を心がけている。料理も鉄板焼で作れる料理であればリクエストに応じることも。リピートの方が増え、オープンから右肩上がりで売り上げが伸びている」と胸を張る。

 メニューは「ロメインレタスの焼き味噌シーザーサラダ」(530円)、「絶品ミノの唐揚げ」(630円)などの一品料理や「ふわふわホルモン鉄板焼き」(630円)、「牛すじこんにゃく」(530円)、「モダン焼き」(780円)、「超豚玉」(1,100円)などの鉄板焼きを提供する。客単価は3,700円。

 ランチはすべて700円。「鶏のわさび香味焼き定食」「豚の肩ロースステーキ定食」「豚玉セット」「チキンマスタードグリル定食」などを用意。すべてごはん、みそ汁、サラダ、小鉢が付き、13時以降はコーヒーをサービスする。
 
 ドリンクは、「六代目百合」(580円)、「不二才」(580円)などの芋焼酎と「八海山梅酒」(550円)、「大入りにごり梅酒」(550円)などの梅酒をメーンにそろえる。

 今後について、同社の秋光勇介社長は「五反田の街を巻き込んで何かをしたい。普段当店を利用していただいているお客さまは近隣に務めている方が多い。例えば餅つきなどのイベントを開催し、お客さま同士をつなげるきっかけを作る。そこからビジネスが生まれることがあれば」と意欲をにじませる。
 
 営業時間は11時30分~15時(月曜~金曜)、17時~翌1時。
>品川新聞より

最近は街を巻き込んで何かしたいというお店が増えてきています。
不況の中街にどれだけ人をよべるか、街全体で協力しましょうということでしょう!
店も人ですよね!いい出会いが生まれ活性化していくのは素敵なことです。

「不便になった」-けいきゅう新橋閉店に戸惑う市民、新店舗の行方は

2010年03月17日 | Weblog
JR新橋駅高架下で55年間営業してきた「けいきゅう新橋店」が閉店し、1カ月が過ぎた。地元住民や飲食店の「台所」としても長年親しまれていた同店閉店の影響は思いのほか大きいようだ。再開を望む声が大きい中、何らかの形での運営も模索されている。

 同店は1955(昭和30)年に開店。汐留地区の再開発や消費者動向の変化に対応するため2006年6月には全面改装し、「FINE FOOD MARKETけいきゅう新橋店」としてリニューアルオープンした。店舗と利用客との距離感も近く、「店の人がみんな親切」「品ぞろえがちょうどいい」など地元に根差した店として好評を得ていた。

 今回の閉店は、新橋駅工事計画に伴うJR東日本からの要請に基づくもの。計画の進ちょく状況についての質問に、同社広報担当は「建物の耐震化とエレベーター設置などのバリアフリー化を目指していると聞いている。テナントが退去したあと調査を行い今後の計画を立てる予定で、現段階ではいつからいつまでという具体的なスケジュールはまだない」との回答を寄せた。

 JR新橋駅では、昨年秋口より構内の店舗閉店が続いており、9月末には銀座口のドトールコーヒーと新橋書店も撤退。今年1月末にはけいきゅうストアが閉店し、個人ブログでも数多く取り上げられるなど話題を呼んだ。閉店した書店は戦後間もない1949(昭和23)年に開店した老舗だった。張り出されたあいさつ文には哀愁も漂い、人目を引いていた。

 新橋近辺は居住者がいる割にスーパーがなく、お台場からもゆりかもめで同店まで買い出しに来る人も少なくなかったという。新橋の旅行代理店に勤務する男性は「知り合いのおばあちゃんが『電車に乗らないと買い物ができない』と嘆いている。京急は店の人が親切で、商品価格帯も新橋に暮らす人にとってちょうど良かった。全面改装してからまだ間もないのに…」と閉店を惜しむ。

 兄弟で新橋にバーを出店して7年という男性は「いつも店で出す果物を買いに行っていた。飲食店経営者はみんな困っていると思う」。新橋在住の子どもを持つ女性は、「銀座のデパートや『肉のハナマサ』まで足を伸ばさなくてはならなくなり大変。京急は何でもそろっていて手軽に買物できた」と閉店後の不便さを訴える。

 一方で、閉店により恩恵を受けるケースも。いわき市のアンテナショップ「いわき・ら・ら」(ニュー新橋ビル内)では、産直品の売り上げが急増。同市職員の若松さんは「近隣の飲食店オーナーからも『野菜をそろえてほしい』という要望もあり、野菜の仕入れを増やした」と、思わぬ余波に笑顔がほころぶ。

 けいきゅうストア新橋店の今後については、同じ京急系列のウィング新橋(新橋2)での再開が検討されているという。同店と同日に閉店したケントハウスの店舗跡が候補地と見られるが、店舗面積は以前の10分の1程度。広報担当者は別ブランドによる展開の可能性も示唆している。詳細は3月末ごろに発表される見込み。
>新橋新聞より

地元の方は不便のよう・・・。
次はなんの店舗が入るのでしょう?

昼はカレー専門店、夜は立ち飲みワイン居酒屋-銀座2丁目に二毛作店

2010年03月16日 | Weblog
昼はカレー専門店「LE CURRY DE PAUL(ポールのカレー)」、夜は立ち飲みワイン居酒屋「Pont du Gard Express(ポン デュ ガール エクスプレス)」になる二毛作店(中央区銀座2、TEL 03-6228-4449)が2月1日、銀座ブロッサム近くにオープンした。運営は、飲食店経営を手がけるLyon Blue International(足立区)。

 自然派ワインが楽しめるビストロ「Gare de Lyon(ギャール ド リヨン)」(中央区)とワイン居酒屋「Pont du Gard(ポン デュ ガール)」(銀座1)の姉妹店となる両店。既存店2店が予約で満席になることが多く、「お断りすることや常連のお客さまが入店できない状態が続いた。既存店の受け皿になれば」(社長の安生浩さん)とオープンを決めた。同時に、ランチ時は近隣会社員などをターゲットとしたカレー専門店として動き出した。

 10.5坪の店内にはカウンターとキッチン、壁にはワインボトルがずらりと並ぶ。赤レンガ色の壁色が差し色となり温かみのある空間を演出。「クイックにコンビニエントに、安く使い勝手の良い店」をコンセプトに、「待ち合わせにも飲み足りなかった人でもお越しいただければ」(安生さん)。夜は立ち飲み形式、昼はカウンター12席を設ける。

 昼メニューは「ポールのカレー」(650円)、「チーズカレー」「コロッケカレー」(以上750円)などで、「一番人気」(安生さん)は「スタミナごっつカレー」(850円)。生たまご・ゆでたまご(各50円)、コロッケ、チーズ(以上100円)、ソーセージ(150円)などのトッピングも選べる。

 夜メニューはフランス、スペイン、イタリア、アルゼンチンなど幅広いラインアップのワインを用意し、グラス=450円~950円、ボトル=2300円~で提供する。フードは、ピーナツ(280円)などのつまみ類や小皿料理(480円~)などを提供。「おすすめ」は「もつ煮込み」(680円)と「焼きカレードリア」(780円)。

 既存店の客層は20歳代後半~40歳代後半の男女で、女性客が6割を占める。パリのビストロを再現し自然派ワインを壁一面に並べた「ギャール ド リヨン」は雑誌を見て全国から訪れる客や同業者の来店が多い。安生さんは「オープンしたばかりなので知名度はまだまだ。夜は既存店から流れて来られる方が多い。一人でふらっと来て一品、二品と一杯飲んで帰っていただける気軽な店。予約は受け付けていない」と話す。

 営業時間は、昼=11時30分~14時(日曜・祝日定休)、夜=17時30分~23時(土曜・日曜・祝日定休)。
>銀座新聞より

最近2毛作もよくきくようになりました。
3毛作なんていうお店も出現!!

プロントが銀座に新業態カジュアルビストロ1号店-「1.5等立地」狙う

2010年03月15日 | Weblog
プロントコーポレーション(港区)は3月16日、ウイスキーをメーンとした新業態のカジュアルビストロ「Di PUNTO(ディプント) 銀座三丁目店」(中央区銀座3、TEL 03-6226-3830)をオープンする。

 サントリー(65%)とUCC上島珈琲(35%)が共同出資し、コーヒーショップ「PRONT」をFC展開する同社は、PRONTとしては出店が難しい小規模店舗の開発に乗り出す。新業態の出店場所は、目抜き通りや駅近くの立地を好むPRONTに対し、大通りから1本入った「1.5等立地」(同社)。働く女性をコアターゲットに据え、「おいしい食事と楽しいお酒を堪能しながらホッとひと息つける場所」を目指すという。

 店舗面積は約15坪。店内は、解体された古民家材や長年ウイスキー熟成のために使用したたる材を再生利用したぬくもりのある空間を演出。「友人に招かれたときのような気軽でリラックスできる食卓」をデザインコンセプトに据える。席数は30席。夜がメーンだが、近隣の就業者をターゲットにランチ営業も行う。

 ディナーメニューは「ひと手間加えた『家庭的な料理』」をテーマに、野菜やハーブを用いた「春のキャベツと桜えびのココット蒸し」(500円)、「ごろごろ野菜の蒸し焼きバーニャカウダ」(880円)などのココット料理や、「ベジベジピッツァ!」(780円)や「かぶと生姜の玄米おじや」(800円)などの女性向けメニューに力を入れる。

 ドリンクは、シングルモルトウイスキー「白州10年」をソーダで割ってミントを添えた「白州・森香るハイボール」(650円)や「ライムグリーン・ハイボール」「生姜のハイボール」(以上680円)など。

 ランチメニューは「たっぷりサラダランチ」、「ほうれん草とベーコンのペペロンチーノ」(以上、680円)などを用意し、日替わり総菜に自家製のパンを添えて提供する。

 銀座店オープンに先駆け、試用店として「Di PUNTO 神田店」を3カ月前から運営してきた。同社企画部新規事業部Di PUNTOマネジャーの坪井さんは「脱コーヒーショップを目指したプロトタイプとして立ち上げた。来店客の男女比は2対8で女性が中心。銀座店が正式1号店となるが、神田店も引き続き運営する」と話す。客単価は、ランチ=750円、ディナー=2,800円。月商480万円を目指す。
 
 営業時間は、ランチ=11時30分~15時(土曜・日曜・祝日は18時まで)、ディナー=18時~24時。
>銀座新聞より

大手も1.5等地に目をつけ始めてますね。
一等地の物件が出てきている理由はここにもあります。

「モスド」1号店、4月オープン モスバーガー+ミスド新業態

2010年03月05日 | Weblog
「モスバーガー」を運営するモスフードサービスと「ミスタードーナツ」を展開するダスキンは4日、ハンバーガーとドーナツを一緒に販売する共同ブランドの新業態店舗「モスド」の1号店を4月23日に広島県内に出店すると発表した。

 両社は2008年2月に資本・業務提携し、商品の共同開発などを進めてきたが、共同での新業態出店で連携を強化し、集客力のアップを狙う。

 1号店は、JR広島駅から北東2キロのイオンモール広島府中ソレイユ内に出店する。年内に東京都と大阪府にそれぞれ1店ずつ出店し、12年以降に多店舗展開に乗り出す。

 1号店の床面積は198平方メートルで、席数は68席。外装は既存のモスとミスドとは趣が異なる店舗になるという。店内に、モスとミスドのそれぞれのキッチンを設け、両社の単品メニューに加え、バーガーとドーナツがセットとなったモスド限定のセットメニューも提供する。

 客1人あたりの単価は800円程度を想定し月商目標は1300万円が目標。

 この日、都内で会見したモスフードサービスの桜田厚社長は、「物件情報を定期的に交換し、条件に合う物件を探し、拡大を模索する」と意欲を示した。
>yahooニュースより

モスド東京への進出も早そうだ・・・。

四ツ谷にイタリアン新店-伊料理出身シェフと仏料理出身シェフが独立

2010年03月04日 | Weblog
飲食店が多く立ち並ぶ四谷荒木町にイタリア料理店「Almaviva(アルマヴィーヴァ)」(新宿区荒木町、TEL 03-3351-3881)がオープンしてから1カ月が過ぎた。

 同店を切り盛りするのは、イタリア料理出身の料理長・沼口道太さんとフランス料理出身の副料理長・横田浩丈さん。沼口さんは都内のイタリアンレストランやトラットリア、フランス料理店などで、横田さんは辻調理師専門学校フランス校を首席で卒業した後、都内のフランス料理店などで、それぞれキャリアを重ね、独立にこぎ着けた。店舗面積は22坪。席数はテーブル席と8人用の個室を合わせた24席。

 同店では、2人のシェフによるフレンチとイタリアンを融合したイタリア料理を提供。「大人たちにとって使い勝手の良い店」をコンセプトに、料理はアラカルトで提供し、深夜まで営業しているためバーとしての利用を想定した一品も用意する。30~50代をメーンターゲットに捉え、客単価は5,000~8,000円。

 主なメニューは、「豚レバーとラルドのブロシュット」(900円)や「和牛すね肉の煮込みソース自家製手打ちパスタ キタッラ」(1,600円)、「ホロホロ鳥の粟ともち米のリゾット詰め ペヴェラーダソース」(2,400円)など。ドリンクメニューはイタリアワイン(グラス=800円~、ボトル=4,700円~)を中心に、イタリアのビール「モレッティ」(800円)や「サンペレグリノ」(700円)、「エスプレッソ」(400円~)などを取りそろえる。

 オープンから1カ月が経過し、「地元の方の利用が多い印象」と沼口さん。6割強が男性客で、カップルや男性グループのほか、遅い時間からや1人での利用もあるという。横田さんは「自分たちの味をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。(荒木町の)外からのお客さんを引き付けて街を盛り上げていきたい」と話し、来週以降、メニューからだけではイメージしにくい料理も提案していくためにコース料理の提供も予定している。

 営業時間は18時~翌2時。日曜定休。
>市ヶ谷新聞より

こちらの店舗元焼肉レストランの居抜を改造して開業したとのことです!!
ほぼ内装はその当時のままだそう。よくみると上に排煙の一部が残っている!?

カレッタ汐留にオイスター・バー「ジャックポット」-30代会社員が利用

2010年03月03日 | Weblog
カレッタ汐留に2月24日、オイスター・バー「ジャックポット 汐留」(港区東新橋1、TEL 03-6252-3655)がオープンした。場所はキャニオンテラス2階。経営はジャックポットプランニング(世田谷区)。

 同店は下北沢、新宿、品川などに続く同業態6店舗目。店舗面積は約40坪、席数は50席。

 国内外から届く新鮮なカキを使い、新鮮な状態で提供する同店。カキは、九州や北海道、広島などの国内産(380円~)、カナダ、アメリカ、ニュージーランド、タスマニアなどから仕入れる外国産(300円~)で豊富な種類をそろえる。生ガキのほか、しょうゆや酒、ガーリック、バジルソース、バターなどを使った焼きガキや、「カキフライ」(800円)、「カキのグラタン」「オイスターチャウダー」(以上700円)なども用意。旬の野菜やシーフードを使った料理も用意する。

 ドリンクは、カキに合う白ワインを中心に豊富に用意。常時ボトルで約30種類をそろえる(2,400円~)ほか、ビールやカクテルなども。現在はオープン記念価格として、グラスワイン300円、ボトルは2,000円から提供している。

 「(カキを)好きな人は本当に好きで、いくつでも食べられるという人が多い」と大野剛史店長。「お客さまには女性が目立つが、思いのほか男性にもご好評いただいており、30代の近隣ワーカーのお客さまが大部分を占めている」とも。

 営業時間は11時30分~14時30分、17時~23時30分。
>新橋新聞より

ジャックポット人気ですね~。
いろいろな場所でみますけど、いつも繁盛しているイメージがあります。


「ラ・プラース南青山」営業終了へ-10年の借用期間満了で

2010年03月02日 | Weblog
東急不動産(渋谷区道玄坂1)が展開する表参道駅近くの商業施設「ラ・プラース南青山」(港区南青山3)が3月、借用期間満了に伴い営業を終了する。

 同施設は、同社が都心の未利用地を10~20年の事業期間、暫定的に商業施設として活用する「プラース事業」の一環として2000年4月に開業。今回、開業時に設定した事業用借地期間が4月に満了するため営業を終了する。

 敷地面積は約2,032平方メートル。施設面積は約1,775平方メートルで、鉄骨造2階建て・3棟、11区画から成る。各ショップが、広場を取り巻く「コート型低層ファッションビレッジ」を構成している。

 現在出店しているのは、海外ブランドの食器や雑貨などを扱う「starvery(スタ-ベリー)」やメークスタジオ「15 min biew’s(15ミニッツ・ビューズ)」、「ナラカミーチェ」のメンズシャツ専門店「NARCAMICIE UOMO(ナラカミーチェウォモ)」、セレクトショップ「the Closet(ザ・クローゼット)」「ザ・クローゼット メンズ」、ゴルフアパレルショップ「HOLLYWOODGOL(ハリウッドゴルフ)」、インテリア雑貨「Arrivee Depart(アリヴェデパート)」(2月末閉店予定)、開業当時から出店しているヘアサロン「mod’shair(モッズヘア)」の9店。各店では3月から閉店セールを予定している。

 同社都市事業本部商業施設運営部の大久保崇さんは「30代の女性を中心に利用いただいていた」とし、「当社所有の土地ではないため、(営業終了後は)オーナーへ返還する」と話す。今後については未発表。

 同施設の最終営業日は3月22日を予定。

>渋谷新聞より

こちらも借用期間満了に伴うのもありますが、閉店です・・・。

「さくらや渋谷店」が閉店-ベスト電器・事業再構築の一環で

2010年03月01日 | Weblog
 渋谷センター街入口で営業を続けてきた家電量販店「さくらや渋谷店」(渋谷区宇田川町)が2月28日、閉店した。

 さくらやは1946(昭和21)年、「サクラ屋カメラ店」として開業。新宿地区を中心に出店を続けていた。2006年12月にベスト電器(本社=福岡市博多区)傘下に入り、2008年3月には同社完全子会社となった。ベスト電器は今年1月12日、「事業再構築」の一環により同日で全店を閉店するとを発表していた。

 渋谷店は2001年12月、現「ABC-MARTセンター街店」(宇田川町)から現在の場所へ移転。当時は「さくらや渋谷総合館」としてオープンした。同館は地下1階~6階で展開、テレビゲームや生活家電、携帯電話、AV機器など販売していた。

 最終営業日となる28日、21時閉店の予定を繰り上げ18時に閉店した。

 今月既に閉店している新宿東口駅前店(新宿区)、聖蹟桜ヶ丘店(多摩市関戸)、相模大野店(模原市相模大野)、船橋店(船橋市本町)の首都圏4店舗は「ビックカメラ」に継承され、3月1日をめどに順次オープンしていく。渋谷店については未発表。
>渋谷新聞より

大型好立地な建物の退店が目立ちます。

どんどん変わっていくのでしょうか?