レストラン不動産日記

東京・神奈川の飲食店を中心に店舗中心に物件を仲介するジーシェフ不動産。新着物件や飲食業界のトレンドをご紹介。

「70年間飲食していない」と主張する男性、現る

2010年05月20日 | Weblog
びっくりするニュースを発見です!

インドに70年もの間、何も食わず何も飲まないで生きていると主張する男性が現れ、医学関係者に衝撃を与えている。82歳の男性は現在、アーマダバード市内の病院に招かれ、防衛研究開発機構の研究員によって男性の身体状況について研究が進められている。

このニュースは28日(現地時間)『Telegragh.co.uk』などが報じた。プララド・ジャニさん(82歳)はアーマダバードの北120kmのアンバジで洞窟に住み、隠遁(いんとん)生活を送っているという。ジャニさんは70年間、飲まず食わずで今まで生きて来た。彼によると、8歳の時に女神様に祝福を受け、特殊な能力を授かったそうだ。彼は口の中から飲食せずに生きていける『万能薬』が出ていると語る。

研究開始から6日を過ぎたが、その間ジャニさんは何も口にしていない。しかし、飢えに苦しむこともなく、脱水症状も起こしていない。研究者らはこの特殊な能力が科学的に解明されれば、戦場の兵士や災害被害者が危機の時に、生き延びる方法を発見出来るかも知れないと期待している。また、関係者は「彼の主張が正しいのなら、医学は飛躍的に進歩するだろう」とも述べた。

しかし、この研究にオーストラリアの栄養学者ジョアンナ・プライス博士は「危険で無意味なこと」だと忠告している。「ジャニ氏が精神的に強い側面を持ち、生きる本能をコントロールしているのかも知れない。しかし、精神が水や食べ物の代わりを果たす訳ではない。この考えは滑稽(こっけい)だ」と研究は役にも立たないと語った。

実はジャニさん、過去にも同じような研究を受けている。2003年にアーマダバードの医師らが研究団を結成し、24時間体制で10日間にわたって精密検査を行った。その時の研究団の代表も「彼の存在は、もしかしたら人体の理解と医学の新しい次元へのきっかけになる可能性がある」と今回の研究とほぼ同じ期待を寄せていた。だが、これといって研究の成果はなかった。

ちなみに余談だが、03年当時、ジャニさんは「65年間飲まず食わずの男」と言われたり、「68年間飲まず食わずの男」と言われたりしていたという。従って、今回の「70年間」と報じているのも、若干疑わしい。

果たして研究成果はどのような形で、今後の医療に生かされるのだろうか。ひょっとしたら飲食せずに生きて行ける『万能薬』が開発されるかも知れない?
>ロケットニュースより

万能薬気になる・・・。
でも食事が毒というのはいわれますよね。
酸化酵素が多いと体が衰えてくなど。
女神様の祝福により万能薬・・早く解明されてほしい!!



業界初の“ホルモンハンバーグ”も登場!黒毛和牛ハンバーグ専門店をダーウィンがオープン

2010年05月19日 | Weblog
広島で大人気の汁なし坦々麺専門店「麻辣商人」を経営する、ダーウィン(広島県広島市、代表取締役・武谷勝法氏)は、東京で4店舗目となる黒毛和牛ハンバーグ専門店「スターハンバーグ原宿」を3月19日、明治神宮前駅近くにオープンした。

オープンにあたり目玉商品として打ち出したのが、新食感の「ホルモンハンバーグ」(限定20食、180g・980円)だ。肉の味が濃厚なハラミをはじめ、ハツ、小腸など7種類の部位をブレンド。野菜の甘みも加えたあっさりとした味が特徴で、コリコリ、プニプニ、クニュッと、ホルモンならではの多彩な食感が口の中で踊る新しいおいしさが楽しめる。またソースは、さわやかな風味の「ねぎ塩レモンソース」のほか、具だくさんの特製ラー油・スパイス山椒・醤油の「特製スパイスセット」を用意。従来のハンバーグ店にはない、新感覚の味わいも魅力のひとつになっている。

また、プレーンな「黒毛和牛100%ハンバーグ」も980円~というお値打ち価格で提供。1つずつ手こねで仕上げており、溢れる肉汁の多さは驚愕もの。さらにソースは、定番の「デミグラスソース」をはじめ、赤ワインをきかせた甘みの強い「オニオン」、生姜をきかせた和風味の「ジャポネ」、ふわっと軽いタルタル風「マヨネーズ」、さっぱりした「ポン酢」の5種類から選べ、何度来ても異なる味が楽しめるようにしている。

メニューはほかに、上州とことん豚を使った300gものボリュームの「とことんハンバーグ」(980円)や、黒毛和牛100%のパテを挟んだ贅沢な「黒毛和牛ハンバーガー」(130g・1080円)、「黒毛和牛100%サイコロステーキ」(150g・1,980円)など、バラエティに富んだラインナップを用意。店内は木をふんだんに用いたカフェ風。ラストオーダーは23時と夜遅くまで営業しており、ランチからしっかりディナーまで、さまざまなシーンで利用できる。


店舗データ

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店名 スターハンバーグ原宿
住所 東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピアビル2階
アクセス JR原宿駅から徒歩5分、東京メトロ明治神宮前駅から徒歩2分
電話 03-5469-8801
営業時間 11:00~24:00(23:00L.O.)
定休日 無休
坪数席数 40坪・63席
喫煙環境 分煙
客単価 ランチ1,200円、夜1,500円
運営会社 株式会社ダーウィン
>フードスタジアムより

ホルモンバーグ美味しいのかな??

発注ミスで「黒マグロ祭」-亀有のすし店、対応に追われ赤字幅広がる

2010年05月18日 | Weblog
以前ブログにアップさせてもらった亀有のお寿司屋さん。
発注ミスにより、急きょ、まぐろイベントを開いたのだが、
その後が記事で乗っていた!!

亀有のすし店「太助寿司」(葛飾区亀有3、TEL 03-3603-9262)は4月29日~5月4日まで、「国産生黒まぐろ祭」を開催した。

 同イベントのきっかけは、本来30キロ級の発注に対して、発注ミスのせいで60キロ級のホンマグロが届いたとこから。同店では急きょ、中トロを100円で提供するイベントを開いた。

 同イベントはテレビやラジオ、スポーツ新聞などに取り上げられ、多くの客が詰めかけた。握りにすると約2,700貫あった60キロのマグロは、イベント開始からわずか3日で完売。同店ではさらに合計70キロのホンマグロを追加発注。合計130キロ、約6,000貫のホンマグロは、予定していた5日を前倒しし、4日の営業中に終了した。

 イベントに関して二代目店主の岡部正郎さんは「当初のミスで赤字が出たばかりではなく、追加発注でさらに赤字幅が広がった」と苦笑いし、赤字の額に関しては「数十万単位の赤字だと思う。それよりも期間中の集中した来店客のおかげで、スタッフ全員が疲労困ぱいした。まさにくたびれもうけ。まだ疲れが抜けない」と肩を落とす。これにより同店は10年ぶりの連休をとったという。

 ほとんどのすしを握った斉藤店長は「回転ずし時代にはあったが、ここ久しぶりの忙しさ。あんなにマグロだけを握るのはこの先ないかも」と笑いながらも、「久々にクタクタになった。しばらくイベントは遠慮したい」と疲れをみせる。

 期間中、「3日の夜間のみマグロの供給がストップしたことがあった」と岡部さん。「朝のテレビの放映で予想以上の反響があり、夜の営業まで間に合わなかった」といい、ブログや店頭で説明し通常営業を行った。すると夜の営業は同店の常連客が来店し、にぎわったという。岡部さんは「混雑時をあえて避けてくれた常連客が売り切れを知って顔を出してくれた。とてもうれしい出来事だった。地域とのつながりを実感した」と振り返る。

 今回のイベントについて、岡部さんは「テレビや新聞に自分の店の名前が出て、久しぶりの来店客や遠くから来店する客もいた。数字には表せない効果があった」と話す。今後については、「一方的な値下げだけのイベントはしばらく控えたい。もちろん、ミスはもうしたくない」と苦笑いしながらも、「今回はあくまでもミスによるもの。今後は店内のみんなが楽しめるような、さまざまなイベントを企画していきたい」と次回に向けて秘策を練り始めている。
>亀有新聞より

赤字だけど認知度は上がったのかな?

浜松町のイタリアン弁当店で夜の八百屋-二毛作営業で

2010年05月11日 | Weblog
イタリア風デリスタイルの弁当店「デリ・アル・ソール(DELI AL SOLE)」(芝大門2、TEL 03-6459-0477)は4月22日、夜のみ営業する青果店「夕方からの八百屋さん」を開始した。

 同青果店は、「デリ・アル・ソール」に野菜を卸すベジタブル・ウェーブ(足立区)と同弁当店を運営するアッソラート(港区)のコラボ企画。ベジタブル・ウェーブは外食産業への卸売り事業がメーンで、小売り店舗の出店は初。

 「弁当の販売はランチのみ。以前から『夜空いているのはもったいない』といろんな人から言われていた」とアッソラート代表の平澤昇さん。野菜を仕入れていた関係で、ベジタブル・ウェーブ代表の樋口義治さんと「何かできないか」と協議を重ねるようになった。

 当初は「スタンドバーや、ワンコイン野菜バーなどの案もあった」という。マーケティングを重ね、「ここの立地条件ではバーは流行らない」と、夜間のみ営業する青果店に踏み切った。この界隈にスーパーや生鮮食料品店がないため、近隣の人々が困っていたことも決め手となった。

 商品は購買層の嗜好をリサーチしたうえで調整していくというが、現在の売れ筋は「タイマンゴー」などの果物。予約やまとめ買いもみられるという。「外食産業に届ける商品は失敗が許されず、完璧でなければならない。プロ向けのクオリティの高い青果を、安く提供できるのがこの店の特徴」と樋口さん。

 利用者は、近隣のOLと主婦、飲食店などが中心。昼に弁当を買いに来るOLが、夜には野菜や果物を買っていくことも。平澤さんは「店で料理に使っているいい野菜や果物を格安で提供できるだけでなく、材料をお客さんに見てもらうことで、安心して弁当を食べてもらえる」と、この試みに喜ぶ。

 「評判が良ければ、同月14日にオープンした『デリ・アル・ソール丸の内店』(千代田区、03‐3240‐6002)でも同様のコラボを検討したい」との構え。

 営業時間は、弁当=11時~14時30分、青果店=16時~20時30分。日曜・祝日定休(弁当は土曜休業)。

>銀座新聞より

二毛作増えてきてますね!
でも飲食店+青果店は珍しい!!

渋谷・鶯谷町「雑煮屋鳥居」、5月の月替わりは「香川風」「宮城風」

2010年05月09日 | Weblog
渋谷の雑煮店「雑煮屋鳥居」(渋谷区鶯谷町、TEL 03-3462-5234)が5月1日から、白みそやあんこもちが入った「香川風雑煮」、高野豆腐やズイキなどが入った「宮城風精進雑煮」の提供を始めた。

 「もともと雑煮が好きで興味があった」というオーナーの鳥居清人さんが昨年12月にオープンした同店。店舗面積は約11坪で、席数はカウンターをメーンに12席を用意。ファサードはガラス張りで、店内は茶色を基調に「和テイスト」に仕上げた。

 月替わりで雑煮を提供している同店。5月は高野豆腐やズイキ、大根、ゴボウ、コンニャク、水菜などが入った「宮城風精進雑煮」と、京都山利の白みそを使い、香川・丸亀「中野餅屋」のあんこもち、里芋、梅麩などが入った「香川風雑煮」を用意。「香川風雑煮」は2月に提供した際、「大好評だった」ため再登場を決めたという。

 鳥居さんは「雑煮は正月に食べるイメージの人が多いと思うが、もともとは武士が験担ぎや宴の際に酒のさかなとして食べていた縁起の良いものであり、伝統あるもの。同じ一つの食べ物なのに地域や家庭で味が全く違うところにも面白さを感じた」と話す。

 月替わりで提供する雑煮は「東の椀」「西の椀」の2種(各888円)を用意。これまで、白みそを使った「京都風雑煮」、シャケやイクラなどが入った「新潟風雑煮」、生ノリが入った「千葉風雑煮」、カキやブリなどが入った「広島風雑煮」、赤みそを使った「福井風雑煮」などを展開してきた。もちは基本的に、「東の椀」=角もち、「西の椀」=丸もちを使う。

 そのほか、「狭山茶梅酒」「富翁はんなり京梅酒」「京の無農薬有機栽培ウーロン茶使用のウーロンハイ」(上記555円)、「とろとろの梅酒 限定品」(777円)などのドリンク類、「鳥居名物 甘辛黒きつねの旨煮」「鳥居自家製 丹波の黒豆」(上記555円)、「鳥居自家製 国産生姜の酢のもの」(333円)などのつまみ類も用意する。料金は「縁起の良い店にしたい」と「七・五・三」と「末広がりの八」でそろえたという。

 鳥居さんは「オープン当初は男性のお客さまの方が多かったが今では男女半々くらいで、年齢層は30代前後の方が中心」とし、「当店の雑煮を食べていただいて、その土地ごとの雑煮を知ってもらい、ご自身の土地のことをも思い出してもらえたら」と話す。

 営業時間は18時~翌3時(日曜・祝日は24時まで)。

>渋谷新聞より

ほっこり系のおもしろいお店を見つけました!
冬に通いたい!!雑煮の専門店はなかなかないのでは?



赤坂に旬の料理と伊賀焼の器を楽しめる和食店-夫婦で独立

2010年05月07日 | Weblog
乃木神社の向かいに4月16日、創作和食料理の店「坊垣」(港区赤坂9、TEL03-3478-5020)がオープンした。

 店主の坊垣亮光さんは、三宿の創作和食店で7年間、三重県伊賀市のレストランで2年間料理長を務めた後、妻の由美子さんと2人で独立。店舗面積は約10坪、席数はカウンター7席、テーブル8席の15席。

 メニューは、旬の食材を使った「おまかせコース」(6,300円~)のほか、「自家製胡麻豆腐」(840円)、「生湯葉と生うにのポン酢ジュレがけ」(1,260円)などのアラカルトも提供する。ドリンクはロースト麦芽の香ばしい黒ビール「ガージェリースタウト」(750円)をはじめ、有機農法でつくられたブドウのワイン、純米にこだわった日本酒など。

 「毎日築地に仕入れに行き、野菜は産地直送で取り寄せるなど旬の食材をそろえているので、メニューはその日によって変えている」と坊垣さん。「食べることはもちろん、見ることの満足感も味わってもらいたいので、伊賀焼の器を中心に使っている。器の美しさも堪能してもらえれば」とも。伊賀焼は、千利休や古田織部などにより茶道が確立されていく中で、茶器としての評価を高めた焼き物。同店で使用する器は、親しい作家に特別に焼いてもらっており、ほとんどが一点ものだという。

 看板は小さなとうろうがひとつだけ。ホームページも持たず、広告も出していない。「2人でやっている小さな店。料理も店の雰囲気も含め、広く薄くではなくて、狭く深く楽しんでもらえる店を作っていきたい」と坊垣さん。

 営業時間は17時~23時。
>赤坂新聞より

最近夫婦で独立といったお店をみるとほっとします。
2人でやっている小さな店。料理も店の雰囲気も含め、広く薄くではなくて、狭く深く楽しんでもらえる店を作っていきたいという考え方が好きです!
いいお店になってほしい!

GWも終わり・・・

2010年05月06日 | Weblog
GWも終わり本日から通常通り営業しております。

さてこんな珍しいお話!
亀有のすし店、中トロ100円に-発注ミスで大型マグロ届き急きょイベント!!??
亀有の「太助寿司」(葛飾区亀有3、TEL 03-3603-9262)は4月29日から、「国産生黒まぐろ祭」を開いている。

 新規客獲得に向け定期的に本マグロを提供するイベントを開いている同店。普段は市場や仲買人などを通して仕入れるが、今回は初めて漁師からの直接買い付けた。

 今回届いたクロマグロは奄美大島沖で釣られたもので、注文していた大きさの倍の60キロ級の巨大サイズ。2代目店主の岡部正郎さんは「当初は30キロ級のものを想定していたが、連絡ミスのせいで大きなものが届いた。個人の店では到底消費できるものでない」と困惑した。

 28日に空輸で到着したマグロは、閉店後から深夜にかけてスタッフ総出で解体作業を行った。30キロ級の場合は解体ショーも考えたが、「大人2人で抱えるのがやっとの大きさ。スペースの問題もあり、やむなく中止した」(岡部さん)と苦笑い。1時間以上かけて解体したマグロからは、すしのネタとしては2,800貫分がとれる計算。「これだけ大きなマグロを解体したのは30年ぶり。見事なマグロに久々に出会えた。これだけのクロマグロにはなかなか出会えない」とすし職人歴約35年の斉藤店長。

 取れ高の多さから、同店は急きょイベント開催を決定。期間中、解体されたマグロを中トロ1貫100円、大トロ1貫200円で提供する。「もちろん赤字。しかし、赤字分は宣伝広告費と常連さんへの還元と考え、何とか店が盛り上がれば」(岡部さん)。

 にぎりのほかにも、期間中は中トロ丼800円、中落ち丼800円、大トロ丼1500円で提供する。岡部さんは「今回はとても鮮度が良く生臭さを感じさせない極上品。マグロの本当のうまさをこの機会に知ってほしい。連絡ミスが、少しでも報われれば」と笑う。

 営業時間は、平日=11時30分~14時・17時~23時、土曜・日曜・祝日=11時30分~23時。イベントはマグロがなくなり次第終了。
>亀有新聞

発注ミスがイベントにつながり、お客さんにとっては格安で美味しい
マグロを食べれるうれしい情報ですね!