2004年モデル
RDシリーズ初の中厚軽量モデル。
さらに軽い操作性でシャープな打球感。
フェイス面積を大きくした103SQ.IN.のオールラウンドプレーヤー向けモデル。
在庫処分で1万円で出てました
予備も含め、即買いです(笑
スペック
■フェイス面積:103SQ.IN.
■平均ウェイト:280g
■長さ:27.5inch
■フレーム厚:20~25mm
■平均バランス:310mm
■ストリングパターン:16x19
■素材:高弾性カーボン+ニッケルチタン合金+スーパーメタル
■カラー:ブルー
■カバー付き
■推奨テンション:40~55
□推奨使用者:中級
□ラケット特性:コントロール&パワー
■トップヘビー (バランス325mm以上) のラケット
ラケット面の頭側に重さを感じるラケットで300g以下のラケットに
よく用いられているバランスです。
ラケット重量の軽い物は、速くて重たいボールに対して
打ち負けることが多々ありますが、
トップに重さを持っていくとスウィングすれば
遠心力が働くので打ち負けなくなります。
ただボレーのようなとっさの動きに反応しにくくなるので、
ストローカー向けのラケットです。
■イーブンバランス (310~325mm) のラケット
ラケットの中心部に重さを感じるラケットで、
ストロークもネットも好きなオールラウンドプレーヤーに適しています。
フレームの硬さ
硬いラケットは、絶えずスウィートスポットで
打つことのできる上級者に適しています。
自分がスウィングした分だけボールが飛び、コントロールし易くなります。
スウィートスポットを外すと衝撃が大きいので、
肘や手首の故障原因になる恐れがあります。
軟らかいラケットは、スウィートスポットを外しても
比較的ボールが良く飛ぶので、初中級者には扱い易くなっています。
フレームがしなるのでボールとラケットの接地時間が長く、
スピンをかけるタイミングが取り易くなります。
しなりによるパワーロスが発生するので、
物足りなさが出てきたら硬めのラケットにすることをお薦めします。