い～とも；５/１１NYドル円相場の売買ポイント

コンニチハ、甲斐田です。

５/１２　NYの売買ポイントです。

■概観■
　今日は下落がどこで止まるかがキーポイントになります。
　80％は119.55-60と見ています。次が119.30-35です。
　ここを底に、今夜からは122円を目指す流れに向かうと見ています。
　上昇時は、120.25-30で60％止まり、最大131.10-15までです。

　したがって、今夜はドル買いから参加となります
　　
　期待レンジ：119.55＝120.30　最大レンジ：119.80＝121.65　

■投資方針■

＜積極派（丑松氏）＞
　　119.55＝75の間での押し目買いで120円台上伸を期待　
　・119.60の指値買い　SL=119.20
　・119.80以上でオープンの時は119.80＝85でのサポートを確認してのドル買い参加　SL=119.40

＜慎重派（熊吉氏）＞
　　
　・119.55-60でのサポートを確認後119.75で買い参加。ＳＬ＝119.40

い～とも：５/１１東京の結果とNYのポイント

　東京は119.90でオープン後、売り先行で119.76の安値をつけた後の買戻しで11時過ぎに120.02の高値をつけた後は、119.80=95のレンジでの週末相場のまま119.88レベルで引けました。
　結局下値119.70-75までの下押し後、期待の120円台回復はできず小動きで終了でした。

　朝のレポートで「来週は一度119.50レベルに下落が濃厚」と指摘しましたが、先ほどの欧州で一瞬119.45-50まで急落して、119.65レベルまで反発中です。
　119.40のSLがぎりぎりセーフでした。
　これも、今夜のNY市場は来週月曜の東京に先行するというのがジョイテク独自の分析方法ですので、想定どおりの下落に過ぎません。
　
　今夜のＮＹは、119.55-60を下限と見るとして18時前に会員レポートを配信済みです。よってまだ欧州市場で関係ないながら、119.45-50では、まだ119.55-60の完全ブレイクされていません。
　引き続き119.55-60を底に、上昇の流れを見ています。

い～とも：５/１１ 東京ドル円相場の売買ポイント

コンニチハ、甲斐田です。

５/１１　東京の売買ポイントです。

■概観■
　現在ポジの投売りに119.70レベルまで下落中です。
　今日は、策やサポートするとしていた119.85＝95の弱い抵抗バンドではなく、
　通常の抵抗バンド119.60=75を下限と見ておけばよさそうです。特に119.70-75が強いポイントです。

　来週は一度119.50レベルまでの下落が濃厚ですが、一度120円前半までの上昇を期待して119.70での買いトライ。SL=119.40.ただ熊吉氏は様子見で問題ありません。丑松氏も120円台へ上伸しないときは必ずクローズしてください。
　
今日の展開は、
第一に、119.60＝75の抵抗バンドでサポートされ120円台に上昇か
　 第二に、119.85=95の弱い抵抗バンドでサポートされ上昇か
　のどちらかですが、ポイントは120円台を回復できるか、
　119円台後半の揉み合いで終わるかの見極めだけです。
　　
　期待レンジ：119.85＝120.50　最大レンジ：119.60＝120.60　

■投資方針■

＜積極派（丑松氏）＞
　　押し目買いで120円台上伸を期待　
　・119.70の指値買い　SL=119.40
　・119.85以上でオープンの時は119.85＝95でのサポートを確認してのドル買い参加　SL=119.50

＜慎重派（熊吉氏）＞
　　基本的に参加見送り
　・119.70-75でのサポートを確認後119.85で買い参加。ＳＬ＝119.50

い～とも：５/１０NYの結果と東京のポイント 119.70-75

　昨夜のNYは119.83と予想外に下落し120.50レベルの売り見送り方針は誤りとなりました。ただ展開自体は、は安値119.83、高値120.54で119.85=95の抵抗ゾーンから120.45＝60のポイント間で動いただけです。
　因みに昨夜のレポートの抜粋を載せますと
「・・今夜のNYでは120.45＝60のゾーンでは止められると見ています。かつ、ここで止められると、来週は一度119.50レベルまでもう一度下押しの可能性が出てきます。・・・今夜120.45=60ゾーンで止められた場合、ここでの売り参加は丑松氏も様子見とします。あくまでも新規参加は、下落時の押し目買いを基本と考えます。120円割れから、特に119.85=95ゾーンが理想の買い場です。・・」
でした。夕方公開のレポート＜http://forex.boy.jp/＞で確認しておいてください。
　
　NYは120.35でオープン後、120.45=60ゾーンのブレイクトライで横ばい状態。しかしトルシェECB総裁が予想通り6月の会合での利上げの可能性を示唆する一方、発言内容から”6月の利上げ後は年末まで据え置き政策を維持”との観測が浮上とのことで、ユーロは軒並み下落。特にユーロ円の下落が目立ち、ドル円は下落開始。米株安の下落も重なり120.00レベルでの攻防が長く続きましたが、最後は119.83を安値に119.85=95の抵抗ゾーンでの揉み合いのまま119.90で引けました。

　現在、早朝の相場はポジ調整に119.75レベルまで下落中です。ただ今日は119.60=75の抵抗バンドが最下限です。特に119.70-75がつよいぽいんと。今日はこの抵抗バンドが限界と見ています。