い～とも：５/１４ NYドル円相場の売買ポイント 120.36-41

コンニチハ、甲斐田です。

５/１５　NYの売買ポイントです。

■概観■
　
　NYでは赤①ラインの上でオープンし、ドル強含みの展開ながら
　上値抵抗ゾーン120.50=70の上抜けは難しいと見ていますので
　120円台前半での一進一退と見ています。

　赤①ラインを下抜けすると特異ポイントと呼んでいる119.50レベルまでの急落リスクが
　ありましたが、赤①ラインの下抜け可能性は20％であり、無理と見ています。
　
　想定レンジ：120.05＝120.70　　最少レンジ：120.10＝120.55　　

■投資方針■

＜積極派（丑松氏）＞
　　基本的に様子見　
　　　
　・120.70のブレイク時に　120.85で買い参加　　SL=120.40
　・120.05-10の下抜け時のドル売り参加　119.55でドテン買い

＜慎重派（熊吉氏）＞
　　基本的に様子見
　
　・120.70のブレイク時に　120.85で買い参加　　SL=120.40
　・120.05-10の下抜け時のドル売り参加　119.55でドテン買い

い～とも：5/14東京も予想どおりで終了。NYは・・

東京は、想定どおり120.25-30の上値トライとなるも120.35を高値にここで壁になったまま引けました。
できれば、東京での上抜けが実現するなら、今夜からの展開はシンプルで判り易い相場になっただけに残念でした。

＜NYのポイント＞
　今夜のNYは、壁になった赤①ライン120.25-30は、NYからは120.05-10に下がりますので、このままNYがオープンだと、上抜け下状態になります。
つまり、ドル上昇の流れが続くことになります。
その為か、欧州時間は、強含みとなり120.35-40まで上昇してきました。
　ただしNY時間は120.50＝70に抵抗ゾーンがあり70％はここで止められると見ています。
今夜注意しなければならないのは、119.50レベルに強い特異ポイントがあるため、一度は赤①ライン120.05-10まで下押しがあると思われることです。

い～とも：15：16 本格的にブレイクトライ中120.22-27

今日３度目の120.25-30のブレイクトライは、本格的なものになりました。
120.23-28まで攻めて、揉み合い中。

い～とも：5/14 東京ドル円相場の売買ポイント

コンニチハ、甲斐田です。

５/１４　東京の売買ポイントです。

■概観■
　今週はドル上伸の流れを確定できるかを検証する大事な週と見ています。
　その分岐点は赤①ラインと呼んでいるポイントを上抜けできるかで判断します。
　
　今日の赤①ラインは120.25-30で、特に今日と明日が上抜け可能性が高い日であり
　逆に明日までに上抜けできないと、
　今週は119円台後半での小動きか最悪118円台へ下落し流れが転換するリスクが出てきます。

　120.25-30を上抜けできないときは、
　119.80-85までの小動きで終了ですので投資的には魅力のない日です。
　唯一、120.25-30の上抜け時に買い参加するだけとなります。
　また、119.85-90でサポートされても、押し目買いは狙わず、様子見となります。

　想定レンジ：119.80＝120.30　　

■投資方針■

＜積極派（丑松氏）＞
　　基本的に様子見　
　　利幅が３０銭までの方のみ、119.80での指値買い
　
　・119.80の指値買い　SL=119.45
　・120.25-30の上抜け時のドル買い参加　SL=120.05

＜慎重派（熊吉氏）＞
　　基本的に様子見

　・119.25-30の上抜け時、120.42-45の120.45で買い参加　SL=120.05
　　　

い～とも：5/14はドル上伸相場を決める重要な日

今週のドル円相場は、１２２円前半までの上伸相場が続くかどうかが決まる重要な週とみています。

結論は、明日１５日までに決着がつくと見ます。
特に、今日はの東京で決着がつく可能性が高く、
そのキーポイントは、120.25-30を完全ブレイクとなる120.40以上へ上伸できるかどうかとなります。

今日は、投資よりも、その一点に着目です。