２/９ ＮＹドル円相場の売買ポイント

＜東京の結果＞
　東京はオープン直後121円割れを試しに121.06まで下落した後はゆっくりと買いっ気先行の展開。ただ121.40レベルまで上昇した後は16時までは121.35レベルでのこう着となり、やっと欧州勢参入時間から121.50まで強含むも、ユーロドル主導にＧ７前のポジション調整が入った模様で、ユーロドルが急落し、つれてクロス円も急落。最後にドル円が121.10レベルまで下落。すぐに買い戻され121.29で引けています
＜ＮＹのポイント＞
　今夜も引き続き青②ライン121.00-05でサポートされる限り、最大青①ライン122.25-30まで上伸後の下落が基本です。
13日東京までは青①ラインまで上昇しやすい状態ですが、買いポジがある方は手前の121.65＝90ゾーンで一度利食いすっきりしたいと思います。
　ただし121.50レベルでの頭打ちが続いていますので、今度失敗の時は最大120.50-55まで一度下落しやすい状況になります。よって121.50以上への上伸が難しいようなときは早めに一度クローズが必要とみています。ただ今（20:40）121.60台まで上昇しましたので、その懸念はなくなりました。（以下省略）

16：09 上昇121.41-46

欧州勢さんゆう時間から121.40-45まで上げてきました。東京引け後から121.65-70にポイントがありますが、昨日からの買いポジはルール幅以上確保できるなら、121.60までに一度クローズも検討価値あると思われます。

10：38 続伸121.35-40

読みが外れ上昇しました121.37-42までつけています

10：26 急上昇121.31-36

121.31-36まで急上昇。ただ子っからは一度下がると思いますので121.20-25での押し目狙いも可能。

２/９ 東京ドル円相場の売買ポイント

　今日は、来週からの122円を目指す流れを維持するために青②ライン120.90-95以上で展開できるがが検証ポイントになります。
　もし青②ラインを下抜けしても、今日は120.75=85までですが、ここまで下落すると、来週は122円台の実現よりも、120円前半までの下押しが先行と見ています。
　週末かつＧ７を前に、基本は121円前後の小動きと見ています。