模型そぞろあるき

模型店に行ったり模型を作ったりつぶやいたり思うさまフラフラするブログです。

栃木県の神社 那須烏山市大里 大里神社

2021年03月22日 | 関東

さて、放下僧館跡を北に進むと良さげな神社を見つけました

この神社です

名を示すものがありません

たいてい何かあるものですが見当たりませんでした

字が彫られていますが読み取れません

鳥居にも名前が見当たりません

まるで夢の中のように不確かです

形の良い鎮守の杜ですね

階段があんな所まで続いています

お約束ですか、分かってましたよ~

急勾配は急勾配ですがアレよりは遥かに楽そう

二の鳥居がありそうなんですが

これも見当たりません

あれは!

鳥居の残骸です

だいぶ時間の経過があるようです

ここで神社の名前が分かりました

大里神社ですね

階段を登る前に何か彫ってあるのに気づきました

「昭和」に見えなくもないですが違うかも

今度は石灯籠の残骸ですか

台風被害?それとも地震?

何ともワイルドな神社ですなあ

まだ中程ですが結構な高さです

がんばれ~

着きました!

こちらも何だか大変なことになってました

拝殿は壊れていない模様

両脇の石灯籠一組は倒壊していました

無惨

そうとう揺れたのでしょうか

それとも酔っ払いがダイレクトアタックをかましたとか?

やはり読み取れません

重くて修復はとても大変なんてものではないです

場所が場所だけに道具類を持ち込むのだってどうするのでしょう

 

裏に回ります

本殿ですか

また前に回ります

大里神社の看板がないなあ

どこにもない

濡れ縁に可愛らしい像が飾られていました

直そうとしたのでしょうね

 

やはりよく読めません

彫りの深さが極端に違います

これも台座からずれて倒れそう

地震の影響ですかね?

石灯籠は倒れたが神社本体は無事だったのですね

ひどく揺れたのでしょうね

 

どう見ても銘板などが取り付けられた跡も見当たりませんね

初めから無かったとかありですかね?

今もここでお祭りをしているのでしょうか

登ってくるのがお年寄りには辛そうですな

いわゆる女坂は見当たりません

この階段のみ

さあ帰りますか

大里神社の境内が修復されますように

おしまい


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