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昨日は友人のお付き合いで
上田市中丸子の「雅楽の魅力を広める会」
春の催しに出席、茶会で抹茶を美味しく頂きました。
(依田幸紀会長)が雅楽の歴史的あゆみを説明する。
《 中丸子雅楽あゆみ 》
約100年前(大正8年ころ)に始まり、地元楽人により大国諏訪神社の祭礼などで雅楽演奏を行うなど地域に伝わってきたが、後継者不足で昭和40年代に
休止していた。
平成26年に中丸子公民館が新築された際、旧公民館の取り壊しの折に行方不明となっていた雅楽器が
発見され、復活の機運が高まり
平成28年に前身の会が設立された。
中丸子雅楽のはじまりとして、同会の中山康昭事務局長が同地域で始まった雅楽の歴史やこれまでの歩みを
広く知ってもらおうと、演奏で使う雅楽器を紹介。
竹の管を組み合わせた鳳笙(ほうしょう)や
縦笛の篳篥(ひちりき)、横笛の龍笛(りゅうてき)
など音符のない雅楽でどのように楽器を練習する
のか説明された。
現在の浅間山の状況


「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
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