大黒天祭

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　　　　　　　　　　　　　　昨日信濃国分寺の大黒天の縁日にご連絡を頂き行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大黒天祭


大黒天とは、もともとインドの神様でマハーカーラといいます。ハマーとは（大）、カーラとは（暗黒）あるいは（時間）を意味します。戦闘神・福徳神のふたつの性格を持ち、戦闘神の場合、恐ろしい憤怒の像も造られましたが、後世は商売繁盛や農業繁栄の福徳神にふさわしい、福々しい姿で祀られているのがふつうです。わが国では（大黒）と（大国）の音が同じであるところから、大国主命と習合して、また七福神のひとりにもなっています。頭巾をかぶり、右手に打出の小槌をもち、左手で大袋を背負い米俵を踏んで立つ、財宝や食糧の豊富さを表しています。大切なお米を食い荒らすネズミを、逆に手なずけて使者にし、このネズミにちなんで甲子（きのえね）の日が大黒天の縁日とされています。また大黒天の居る方向が北（子の方角）だから、こ（ネズミ）に縁があるとも言われています。八日堂の小槌は、蘇民将来と同じドロヤナギで作られています。いつ頃から作られるようなったのか分かりませんが蘇民将来ほど歴史の古いものではないようです。小槌を安置する場所は、特に決められているわけではありませんが、大黒天が寺の厨房に祀られた伝統がありますので、台所に小棚を設けて安置するのもよいでしょう。神棚でも良いとのことです。
　小槌は蘇民将来と同様毎年取り替えることはなく、置く場所がなくなり困る時は寺に納めればお焚き上げしてもらえます。　

　今回この蔵の壁に何か描き彫られたものが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国立天文台野辺山




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界5大モーターショーのひとつである

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　デトロイトモーターショー２０１２はMSNおよびマイクロソフト様が担当されていません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　リンクしていません改めて検索をお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 デトロイト.モーターショ-２０１１

　　　　
　　　

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