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北アルプス縦走1日目

2011年08月10日 | 旅行
一斉休暇初日。好天との情報を得て、北アルプスへ。8:10名鉄バスセンター→高速バス→松本駅→穂高駅→バス→13:55中房温泉→16:20燕山荘→燕岳(2763m)。急登でたくさん汗をかく。燕岳登頂時は快晴。気持ちの良い青空と綺麗な空気を満喫。夜はルームメイトと夕食、そしてマスターの山の話。山の魅力を存分に味わえた素敵な登山初日。


木曽駒ヶ岳・こまくさの湯

2011年08月01日 | 旅行
夏季休暇初日。高速バスで木曽駒ケ岳へ。名鉄バスセンター→駒ケ根→駒ヶ岳ロープウェイ→千畳敷カール→木曽駒ケ岳山頂(2956m)→早太郎温泉こまくさの湯。霧のため眺望はいまひとつも、帰路の千畳敷は一時的に晴れ間が覗く。久々に温泉に浸かり、露天で山肌を眺めながら登山や日ごろの疲れを洗い流す。今年もいい夏休みを過ごしたい。

御嶽山登山

2011年07月24日 | 旅行
朝8時半頃家を出て御嶽山へ。ワイドビューしなの→木曽福島駅→バス→御岳ロープウェイ→御嶽山「剣ヶ峰」(3067m)→お鉢回り→二ノ池→下山→木曽福島宿散策→帰宅。登山口から頂上までは1時間40分。山頂近くではライチョウの親子に出会う。微笑ましい姿を目撃できて運がよかった。

富山2日目

2011年06月25日 | 旅行
富山出張2日目。仕事→富山県立近代美術館→SEATTLE'S BEST富山CiC店にてtakano君とお茶→しらさぎにて帰宅。美術館は人も少ない落ち着いた雰囲気のなか、ピカソやシャガール、ルオーらの作品を観賞。富山市街を満喫したいい2日間を過ごせた。

富山1日目

2011年06月24日 | 旅行
富山出張へ。しらさぎ→富山駅→CiC→富山市庁舎展望塔→松川べり彫刻公園→富山城址公園→富山市立図書館→県庁前公園→CiC(くすりミュージアム・ます寿司ミュージアム他)→夕食(刺身・ブラックラーメン)→桜町→ホテル。富山市街を散策し出張気分を味わう。

山陽旅行2日目

2011年05月15日 | 旅行
山陽2日目。ホテル→岡山城→水辺のももくん→後楽園→岡山総社IC→賀陽IC→備中松山城→高梁散策(武家屋敷街→頼久寺庭園→高梁キリスト教会堂→紺屋川美観地区)→有漢IC→昼食(津山ホルモンうどん)→福崎IC→生野銀山→竹田城跡→丹波IC→京都東IC→大府IC→帰宅。2日間で1,050キロ、37,000円。両日とも天気と気候に恵まれる。高梁は周りを山に囲まれた歴史と文化の香りを漂わせた素敵な街。静かで落ち着いた町並みに心を惹かれる。竹田城跡はとにかく壮観。360度見渡せる景色や、空の近さに感動。少し足を伸ばして来てよかったと、心から思う。

山陽旅行1日目

2011年05月14日 | 旅行
連休の予定が空いたため、瀬戸内方面へ。レンタカー(カローラ)→大府IC→福山西IC→尾道駅前→しまなみ街道サイクリング(尾道渡船→向島→因島大橋→因島→生口橋→生口島を往復)→尾道散策(古寺めぐりコース→千光寺→文学のこみち→本通り商店街→海沿いの道)→「雑兵」にて尾道ラーメン→岡山IC→桃太郎温泉一湯舘→シティホテル池田(岡山市)。走行距離は500キロほど。サイクリングには絶好の気候で、瀬戸内の風光明媚な景色を存分に味わう。尾道はどこも絵になる坂道と海と寺が特徴的な街。お気に入りの街がまたひとつ増えた。

伊吹山・関ヶ原古戦場

2011年05月03日 | 旅行
連休5日目。滋賀県の伊吹山へ。星崎IC→関ヶ原IC→伊吹山上野登山口→伊吹山山頂(1377m)→関ヶ原古戦場(笹尾山 石田三成陣)→帰宅。伊吹山は視界を遮る木が少なく、眺望を楽しみながら登る。古戦場は歴史的な場所を一望でき、ロマンが沸く。

恵那山・昼神温泉・花桃街道

2011年05月02日 | 旅行
実家に帰省中。珍しく朝早くに目が覚めたため日本百名山のひとつ、恵那山に登ることにする。実家7:30発→豊明IC→園原IC→広河原ルート登山口→恵那山山頂2191m→昼神温泉「湯ったり~な」→花桃街道→帰宅。登山口から山頂までは1時間半。途中からは深い雪が残り登山の醍醐味を味わうも、頂上からの眺望は黄砂のためいまひとつ。ハナモモは一本の枝から赤・白・桃の3色に咲く珍しい桃で、春らんまんを描いた絵巻物のような景観。桃源郷を思わせる幸福な光景を見られてよかった。

青山高原・猪の倉温泉

2011年04月10日 | 旅行
雲ひとつない好天の一日。青山高原をハイキング。西青山駅→青山高原(三角点756m・円山草原)→滝見台→東青山四季のさと→東青山駅→猪の倉温泉→榊原温泉口駅→帰宅。青山高原は気持ちのよい風が吹き抜ける。展望地から風車や眼下に広がる山々を眺めながら昼食。下山後は桜が満開の四季のさとを抜け、その後滑りのある泉質のいい温泉で疲れを取る。電車の車窓やピクニック中、所々で咲き誇る桜を目にし、心が弾む。

能登和倉万葉の里マラソン

2011年03月13日 | 旅行
能登2日目。能登和倉万葉の里マラソンのフルマラソンの部に参加。朝、ペンションの温泉に入り、朝食は普段の倍以上のカロリーを摂取。気候は、最高気温15度で、雲ひとつない絶好のマラソン日和。競技では25キロまではキロ5分を切る順調なペースで、35キロまでは何とか持ち堪えるも、残り7キロで失速。最後の2キロはキロ7分ペースと散々であった。退院後2週間も経っておらず、特に終盤、練習不足が響いた。タイムは当初目標の3時間30分以内は達成できなかったが、入院後の目標3時間45分は何とかクリア。フィニッシュ後は足が激痛で思うように動かない。それでも美しい海や橋の風景・たくさんの温かい声援・ランニング後の焼き牡蠣や牡蠣鍋・エイドで出された牡蠣バーガーや牡蠣丼など、多くの魅力が詰まった大会で、参加して良かったと、心から思えた。

能登半島1日目

2011年03月12日 | 旅行
能登へ。レンタカー(ヴィッツ)→一宮IC→東海北陸道→金沢東IC→千里浜なぎさドライブウェイ(海鮮丼)→旧福浦灯台→能登金剛(巌門)→世界一長いベンチ→能登金剛(ヤセの断崖・義経の舟隠し)→黒島の町並み→大本山総持寺祖院→輪島(朝一通り)→白米千枚田→見附島→縄文真脇温泉浴場→志賀の郷温泉和風ペンションふるさと。約500キロ走行。よく晴れた、暖かく穏やかな一日。千里浜では波打ち際をドライブ。砂浜に車を停め、海を眺めながら昼食。黒島を始め、能登の町並みは古き良き面影を残す。どこか懐かしさを感じる光景に何度も出会う。見附島は夕暮れ時に訪れる。ライトアップされた島と、蒼く暮れかけた空と海が幻想的。縄文真脇温泉は貸し切り状態で利用。露天でよく澄んだ星空を見ながら、ゆっくりくつろぐ。たくさん移動をして、目一杯能登を楽しむ。

北海道旅行3日目

2011年02月20日 | 旅行
北海道旅行最終日。ホテル発→環状通東駅→モエレ沼公園(ガラスのピラミッド・スノーシュー体験・雪合戦観戦)→さけとろ丼(札幌駅)→登別温泉(地獄谷・鉄泉池・第一滝本館)→登別駅→新千歳空港→セントレア→帰宅。旅行費用総額55,000円。最後はまたいつもの腹痛。モエレ沼公園は以前テレビで見てから、ずっと行きたかった念願の場所。想像通りのセンス溢れた美しい公園は、晴れ間が覗いて空が綺麗。スノーシューをレンタルし、モエレ山(62m)やプレイマウンテン(30m)に登る。登別温泉第一滝本館の浴槽は広く、バラエティー豊かな浴槽が揃う。全ての浴槽に浸かり、7種類の泉質を堪能。登別から苫小牧まではレトロな鈍行列車に揺られ、今回の旅をゆっくり回想する。冬の北海道の魅力を存分に味わえた3日間になった。

北海道旅行2日目

2011年02月19日 | 旅行
北海道2日目。早朝の札幌の街は夜に積もった雪に覆われる。2日目は日帰り流氷バスツアーに参加。札幌駅→紋別港でガリンコ号Ⅱ乗船(流氷)→オホーツクタワー→かまぼこ屋「出塚水産」で、かにマヨボール試食→北の森ガーデン→札幌駅→すすきの→かに釜めし。片道4時間半かけての移動。ガリンコ号では、出港から30分後に流氷突入。大自然の織り成す大迫力の光景に目を見張る。遠いところまで時間をかけて見に行った甲斐があった。

北海道旅行1日目

2011年02月18日 | 旅行
冬の北海道へ。早朝5:35に自宅発→セントレア→新千歳空港→上幌向駅→徒歩→新篠津温泉「たっぷの湯」(ワカサギ釣り・ワカサギ料理・温泉)→岩見沢駅→札幌駅→時計台→テレビ塔→地下街(オーロラタウン・ポールタウン)→すすきの元祖ラーメン横丁「札幌白樺山荘」で味噌チャーシューメン→ホテルビスタ札幌中島公園。バスに乗り遅れ、上幌向からは1時間半かけて雪道を歩く。ワカサギ釣りは暖かいテントの中、ワカサギ2匹とカサゴ1匹を釣り上げる。釣り上げた魚はその場でてんぷらにして食べる。温泉は湯の花が舞う鉄褐色の掛け流し。雪景色を眺めながら静かに露天に浸かる。夕食のラーメンはこってりとした味が自分に合い、美味しい。北の大地を満喫した一日。