8月28日~29日、東京駅八重洲口そばの福島県八重洲観光交流館にて、JAふたば果樹生産大熊町梨部会がくだものフェアを開催しました。
内容は大熊町の特産品・日本ナシ「幸水」と福島県オリジナル品種ブドウ「あづましずく」の試食・販売です。
幸水は、同町選果場の光センサーで選果した糖度13度以上の「特選・幸水」、「あづましずく」は、東京初お目見え(ここでしか食べられない!)ということで大変好評をいただきました。試食した方の感想は、どちらも「甘い」「美味しい」といったものが多く、また、あづましずくは、種なし大粒品種なので、「食べやすい」といった意見が多く寄せられました。幸水、あづましずく、幸水+あづましずくなど様々な組み合わせで飛ぶように売れ、完売となりました。
この観光交流館は今年7月11日にオープンしたばかりです。常設で福島県の特産品の販売(相馬焼などもあります)、福島県の情報発信をしているほか、いろいろなフェアを随時開催しています。東京へお越しの際はお立ち寄りください。
6月28日富岡町文化交流センターで「'09ふたば地方農業元気LIVE」が開催され、JAふたば特別栽培米「ふたば舞」応援歌の披露とJA水稲有機・特別栽培研究会長へのCD贈呈が行われました。
歌を作ってくれたのはボランティアの「創芸舎マッコイ」(舎主マッコイおじさんこと双葉農業普及所主幹増子良一)の皆さんで、当日はオリジナル歌のギター、ピアノ弾き語りや尺八、箏の和楽器演奏で会場を盛り上げてくれました。
今後、「ふたば舞」の販売PRとしてイベント等で使用していく予定です。引き続き、特別栽培ミニトマト、特別栽培カボチャの応援歌も制作中とのことです。