引越しから2週間ほど経ちました。
慌ただしかったこの1か月でしたが、ようやく生活も通常モードになりました。
引越しをするたびに、ちゃんと食器でご飯がいただけることに幸せに感じます。
当たり前と思っていた、自分のお茶碗で白いご飯を自分の箸でいただけること。
それだけで、力が湧いてくるような気がします。
かつおと昆布の合わせ出汁をとり、茶碗蒸しを作ったり、
煮干しを煮だしてお味噌汁を作り、だし殻は、油で揚げて甘辛く味付けて常備菜にしたり、
砥石を買ってきて、丁寧に包丁を研いだり。(これはまだまだ未熟です(^_^;))
普段怠けていたことが、無性にやりたくなって、ゆっくり、のんびり生活をしています。
写真は、チリコンカンといわしの梅しょうが煮です。
子供たちと吉野川の新しい橋、家からすぐの「阿波しらさぎ大橋」を
歩いて向こう岸まで歩きました。
引越しですこしは体力がマシになったのかもしれません(苦笑
続けられたらいいな、と思います。