好きな眺め。この眺めも5回目。
毎朝(たまに雨とかサボる時もあるけど)、
氏神様に行く途中に渡る道。
この季節はツツジやサツキが道路わきにこんもり咲いて
ピンクや白の花道になります。
大きく変わるお誓いをして帰ります。
+++++++++++++++
新しい家族紹介。
ワールドビジョンのスポンサー登録をしました。
コンゴ民主共和国の7歳の女の子です。
女の子とその家族が生活していくためのお金は月4,500円です。
少しずつ何かを節約したりしていけば出せない金額ではないです。
女の子は学校には通っていません。
ゴミ拾いをして生計の足しにしています。
お父さんは定職についていません。
飲む水も、薬も安定してありません。
お父さんが仕事に就き、毎月のお給料がもらえて、
お母さんも野菜の種をもらい、畑で育てて
女の子も姉妹も学校に行けるようになり、
一家が最低限の生活が送れるようになるまで支援を続けます。
これがチャイルドスポンサーです。
以前、知人が話してくださり、
知人は何人ものお子さんのスポンサーになっています。
何年も続けて、プログラムが終了したお子さんもたくさんいます。
知人は流産で男の子を亡くしています。
お子さんは女の子三人いて、みな成人して立派になっています。
生きている子供たちにはたくさんの愛情をかけて育てました。
亡くなった男の子の分もと、
遠い国の男の子の支援を続けて、供養になることを信念にしています。
知人のようにはいきませんが、
何人か集まって一人のお子さんの支援をすることをしていました。
主人には内緒で月々1,500円ずつ貯金して、支援金にしたり、
チャイルドに手紙を書いたり、小さな贈り物をしたり。
そして、この度、車を買い替えるにあたって、
お祓いを知人にしてもらいたいと主人に言ったところ、
気持ちよくOKしてくれました。
そして、お祓いをしてもらい、世間話をしていて
このスポンサーの話になり、うちもちょっとだけしてるのよと。
後日主人から…
「そういえば支援の話だけど、うちもちゃんと一人を見てみたら?」
と言ってもらえました。
それで、我が家には女の子がいないので、女の子を指定して
コンゴの女の子が登録されました。
我が家の三人目のこどもです。
彼女の健やかな成長と幸せになれますように。