昨夜のうちにホテル近くのスーパーでトマト、水、お菓子を買い込み、駅で地下鉄の回数券を用意しておきました。
観光初日の今日は五時半起床の7時出発が15分遅れてしまったので慌てて出発。
サンラザール駅目指して地下鉄12号線に乗り込み15分ほどで到着。
ここでヴェルノンまで乗車券を買いモネの家があるジベルニーへ向かいます。

予定乗車時間は43分、料金は片道11.9ユーロ(1ユーロ160円計算で1904円)もします。
あまりの高さに倒れそうになりました。
(特急や急行ではなく限りなく快速電車です。)
気を取り直して朝食を買いましょう。

構内のパン屋でチョコチップパンを購入。(上段中央1.35ユーロ、216円)
パンを買ったので乗車ホームへ急ぎましょう!
っと、忘れてはいけないのが乗車券の打刻です。

黄色い打刻機の口の部分に乗車券を押し込むと打刻します。
これを忘れ検札に見つかると罰金を取られます。

23番線で8:07発のルーアン行きの電車に乗り「VERNON(ヴェルノン)」で降ります。
列車は日本のようなチャイムやベル、笛の音もなく発車するので早めに乗るのが肝心です。
走り出すと先ほど買ったパンで朝食。

さすがにパンは美味しい
でも「お~い!お茶 玉露」も美味しいね。
あっと言う間に食べ終わり車窓を眺めていると程無くヴェルノンへ到着。

駅前からジベルニー行きのバス(4ユーロ)に乗り15分で終点まで着きました。
バスの中でチケットを4ユーロで買います。
(注意:今、気づいたのですがこのチケットは往復で4ユーロです。私たちは行きも帰りも4ユーロ払ってしまいました・・・。運転手も一言行きの乗車券(当日だけ有効)を見せろと言えば無駄なお金を払わずに済んだのですがやはりここは外国、言葉が分からないので仕方ない。これから行く方は帰りは行きの乗車券を先ず見せてからバスに乗ってください。4ユーロは大きい額ですから。)

自然たっぷりの村はモネ一色。
お天気は夏の暑さで皮膚がジリジリ焼けるのがわかります。
標識どおりに進むと5分ほどでモネの家へ着きました。
5.5ユーロを払い入場するとそこは色とりどりの花で埋め尽くされた美しい庭でした。


こちらは「睡蓮」を描いた睡蓮の池です。
まだ睡蓮は昨年の古い葉が浮かんでいるだけです。
ただこの強い光と影が「睡蓮」の池の青さを生んだのだなと感じました。

モネの家。

モネの家2階から観た庭。
モネの家見学後はモネの墓へ行ってみます。
なにせ帰りのバスがずっと無いんですよ。

途中の道はどこで切り取っても絵になる素敵なところ。
しかし、暑い~

墓から戻ってもまだ小一時間あるので庭にパラソルを広げた店で休憩。
当然、ビール注文
、冷えてて美味しい
倒れそうです。
5ユーロほどしましたがビールにはついつい財布の紐が緩くなってしまいます。
行きと逆にバス・電車でパリまで戻り午後からはベルサイユ宮殿へ向かいます。
観光初日の今日は五時半起床の7時出発が15分遅れてしまったので慌てて出発。
サンラザール駅目指して地下鉄12号線に乗り込み15分ほどで到着。
ここでヴェルノンまで乗車券を買いモネの家があるジベルニーへ向かいます。

予定乗車時間は43分、料金は片道11.9ユーロ(1ユーロ160円計算で1904円)もします。
あまりの高さに倒れそうになりました。
(特急や急行ではなく限りなく快速電車です。)
気を取り直して朝食を買いましょう。

構内のパン屋でチョコチップパンを購入。(上段中央1.35ユーロ、216円)
パンを買ったので乗車ホームへ急ぎましょう!
っと、忘れてはいけないのが乗車券の打刻です。

黄色い打刻機の口の部分に乗車券を押し込むと打刻します。
これを忘れ検札に見つかると罰金を取られます。

23番線で8:07発のルーアン行きの電車に乗り「VERNON(ヴェルノン)」で降ります。
列車は日本のようなチャイムやベル、笛の音もなく発車するので早めに乗るのが肝心です。
走り出すと先ほど買ったパンで朝食。

さすがにパンは美味しい

でも「お~い!お茶 玉露」も美味しいね。
あっと言う間に食べ終わり車窓を眺めていると程無くヴェルノンへ到着。

駅前からジベルニー行きのバス(4ユーロ)に乗り15分で終点まで着きました。
バスの中でチケットを4ユーロで買います。
(注意:今、気づいたのですがこのチケットは往復で4ユーロです。私たちは行きも帰りも4ユーロ払ってしまいました・・・。運転手も一言行きの乗車券(当日だけ有効)を見せろと言えば無駄なお金を払わずに済んだのですがやはりここは外国、言葉が分からないので仕方ない。これから行く方は帰りは行きの乗車券を先ず見せてからバスに乗ってください。4ユーロは大きい額ですから。)

自然たっぷりの村はモネ一色。
お天気は夏の暑さで皮膚がジリジリ焼けるのがわかります。
標識どおりに進むと5分ほどでモネの家へ着きました。
5.5ユーロを払い入場するとそこは色とりどりの花で埋め尽くされた美しい庭でした。


こちらは「睡蓮」を描いた睡蓮の池です。
まだ睡蓮は昨年の古い葉が浮かんでいるだけです。
ただこの強い光と影が「睡蓮」の池の青さを生んだのだなと感じました。

モネの家。

モネの家2階から観た庭。
モネの家見学後はモネの墓へ行ってみます。
なにせ帰りのバスがずっと無いんですよ。

途中の道はどこで切り取っても絵になる素敵なところ。
しかし、暑い~


墓から戻ってもまだ小一時間あるので庭にパラソルを広げた店で休憩。
当然、ビール注文


5ユーロほどしましたがビールにはついつい財布の紐が緩くなってしまいます。

行きと逆にバス・電車でパリまで戻り午後からはベルサイユ宮殿へ向かいます。