今日はドッキドキ☆の血液検査ですた。
前回同様、アレルギーの数値は高いままだったんだけど、まあ痒みが治まったってことで、このまま同じ薬を続けられる事になりました。
良かった良かった。
さて、こうしてPCをカタカタ打っておりますが、最近は手の震えが復活してまいりまして、常にぶるぶるアイドリング状態です。
ここで今までの経緯を書こうかと思います。長いですが、お付き合いいただければ幸いです。
6/22(日)
夜中、突然左耳が痛くなる。左側頭部のみ頭痛。首の痛みも、すべて左側。
舌がもつれて、発声がしづらくなる。大きな声を出すと、声が震える。
6/24(火)
耳鼻科で、鼻、のどを診てもらうが、全く異常なし。耳の中に帯状疱疹ができるかもしれないから、そしたら来てねといわれる。
耳痛は治まったものの、この頃から指先が震え、筋力がなくなる。
首、腕、手のひらにかけて痺れるようになる。
6/26(木)
首と肩こりがひどかったため、整形外科と内科をやっている、町のお医者さんに行く。
震えて鉛筆も持てないことも話すと、血液検査もされる。糖が少し低かったらしく、点滴をされてその日は終わる。点滴の効果むなしく、症状は変わらず。
医師が、私の首が硬くなっていることと、やたら冷や汗をかいている事は確認している。
6/27(金)
血液検査の結果は、全く異常なし。どうすれば良いのか尋ねると、休養をとれといわれる。
この夜あたりから、もうフライパンも持てない。
6/28(土)
残るは神経、メンタル面しか思い当たらず、半信半疑ではあったが、精神科・神経内科を受診。
この時、両腕の握力はほとんど0kg・・・車の運転も、そろそろ限界に。
心が疲労すると、このような症状もでるといわれ、抗鬱剤(トレドミン)が処方される。
その夜、1錠だけ飲むが、どうにも身体がおかしい。全身が痛い。倦怠感がひどすぎる。
6/29(日)
この日は1日中、トイレ以外は寝ていたと思う。足先までもがピリピリする。
6/30(月)
ここで初めて会社を休み、大きな病院で改めて診てもらうことに。
血液検査、レントゲン、エコーを済ませ、結果、甲状腺の疾患だとわかる。
詳しい血液検査の結果がわかるのが1週間後のため、それまでは鎮痛剤で過ごす。
7/7(月)
シンチグラフィー検査の結果も合わせ、バセドウ病だと確定。この日からやっと投薬が始まる。
メルカゾールを毎朝3錠飲み始めると、8日間ほどで倦怠感が少なくなる。
が、徐々に皮膚の痒みが出てくる。脱毛もひどい。
7/23(水)
血液検査で、好酸球(アレルギー)が引っかかり、薬を続けるかどうか、もう一週間アレルギーを抑える薬とともに飲んでみる。
7/25(金)
この夜から、再び手の震えと、動悸息切れが復活する。
日中はあまり動悸が気にならないため、普通に過ごす。しかし活動できる時間は少ない。横になりたくて仕方がない。
7/26(土)
炎天下の中、お祭りに行くも、私だけ日陰でずっと座っていましたorz この日、ちょっと無理したか?
7/30(水)
アレルギー反応は高いままだが、皮膚の痒みが消えたため、とりあえず現状のメルカゾールを続けることに決定
動悸の薬と、全身の痛み止めにカロナールが処方される。現在は頚部から背部にかけての痛み、足の付け根の痛みが主。
指先は震えたまま。そして不眠に ←いまここ
・
・
・
・
・
長かったw
こんだけ打てれば具合悪くないだろってねwでもさ、仕事が事務職で、まだ良かったよ・・・
さて、これからゆっくりと治っていくであろう私の身体ですが、どうなることやら。
お盆休みが来るっていうのにね。それが悔しいっすわ。楽しいこと盛りだくさんなのに。
で、長く書きましたが何が言いたいかというと、
甲状腺の病気は、普通の血液検査ではわかりません。そして、最初の症状も、人それぞれ違うようです。私は耳の痛みから。
なので、原因不明の症状に悩まされている方で、上記が参考になればと思います。
私は甲状腺なんて疑いもせずに、治療開始まで時間を食ってしまいました。
っていうか、バセドウ病について知らないことだらけでした。手が震えはじめた時、まさかアル中?って恥ずかしかったよ。
思い返してみると、春ごろから精神的にイライラすることが多かったかもしれません。
他人に対しての怒りを抑え続けた結果、心で抑えきれなくなり、身体に影響が及んだのだと。
他人を攻撃できない分、自分を攻撃してしまったんだなあと。バセドウ病は、自己免疫疾患のひとつだから。自分の内部に敵を作ってしまう。
原因不明といわれている病気ですが、病気は、たいていの場合、原因があると思うのです。
最初にかかった内科で、休養を取りなさいってのも、間違ってはいなかった。が、少し遅かった。
私が具合悪いときは、もうすっかり母に世話になってしまっている。
娘とも満足に遊んでやれないときもある。申し訳ないなと思う。自転車の練習も、最近できずにいる。
旦那は最初、理解を示してくれなかった。怠けだろう?と。
が、最近ではかなりフォローしてくれるようになった。人が変わったように、優しくなった。
私はこれまで、いろいろな人たちに支えてもらってここまできたけど、私は誰かの支えになっているのだろうか。
今は必死に会社行って、少しでも身体が楽な時は、家のことをやるようにしてる。
子供が○○行きたい!って言えば、可能なかぎり連れてく。
それくらいしか出来ない。
前回同様、アレルギーの数値は高いままだったんだけど、まあ痒みが治まったってことで、このまま同じ薬を続けられる事になりました。
良かった良かった。
さて、こうしてPCをカタカタ打っておりますが、最近は手の震えが復活してまいりまして、常にぶるぶるアイドリング状態です。
ここで今までの経緯を書こうかと思います。長いですが、お付き合いいただければ幸いです。
6/22(日)
夜中、突然左耳が痛くなる。左側頭部のみ頭痛。首の痛みも、すべて左側。
舌がもつれて、発声がしづらくなる。大きな声を出すと、声が震える。
6/24(火)
耳鼻科で、鼻、のどを診てもらうが、全く異常なし。耳の中に帯状疱疹ができるかもしれないから、そしたら来てねといわれる。
耳痛は治まったものの、この頃から指先が震え、筋力がなくなる。
首、腕、手のひらにかけて痺れるようになる。
6/26(木)
首と肩こりがひどかったため、整形外科と内科をやっている、町のお医者さんに行く。
震えて鉛筆も持てないことも話すと、血液検査もされる。糖が少し低かったらしく、点滴をされてその日は終わる。点滴の効果むなしく、症状は変わらず。
医師が、私の首が硬くなっていることと、やたら冷や汗をかいている事は確認している。
6/27(金)
血液検査の結果は、全く異常なし。どうすれば良いのか尋ねると、休養をとれといわれる。
この夜あたりから、もうフライパンも持てない。
6/28(土)
残るは神経、メンタル面しか思い当たらず、半信半疑ではあったが、精神科・神経内科を受診。
この時、両腕の握力はほとんど0kg・・・車の運転も、そろそろ限界に。
心が疲労すると、このような症状もでるといわれ、抗鬱剤(トレドミン)が処方される。
その夜、1錠だけ飲むが、どうにも身体がおかしい。全身が痛い。倦怠感がひどすぎる。
6/29(日)
この日は1日中、トイレ以外は寝ていたと思う。足先までもがピリピリする。
6/30(月)
ここで初めて会社を休み、大きな病院で改めて診てもらうことに。
血液検査、レントゲン、エコーを済ませ、結果、甲状腺の疾患だとわかる。
詳しい血液検査の結果がわかるのが1週間後のため、それまでは鎮痛剤で過ごす。
7/7(月)
シンチグラフィー検査の結果も合わせ、バセドウ病だと確定。この日からやっと投薬が始まる。
メルカゾールを毎朝3錠飲み始めると、8日間ほどで倦怠感が少なくなる。
が、徐々に皮膚の痒みが出てくる。脱毛もひどい。
7/23(水)
血液検査で、好酸球(アレルギー)が引っかかり、薬を続けるかどうか、もう一週間アレルギーを抑える薬とともに飲んでみる。
7/25(金)
この夜から、再び手の震えと、動悸息切れが復活する。
日中はあまり動悸が気にならないため、普通に過ごす。しかし活動できる時間は少ない。横になりたくて仕方がない。
7/26(土)
炎天下の中、お祭りに行くも、私だけ日陰でずっと座っていましたorz この日、ちょっと無理したか?
7/30(水)
アレルギー反応は高いままだが、皮膚の痒みが消えたため、とりあえず現状のメルカゾールを続けることに決定
動悸の薬と、全身の痛み止めにカロナールが処方される。現在は頚部から背部にかけての痛み、足の付け根の痛みが主。
指先は震えたまま。そして不眠に ←いまここ
・
・
・
・
・
長かったw
こんだけ打てれば具合悪くないだろってねwでもさ、仕事が事務職で、まだ良かったよ・・・
さて、これからゆっくりと治っていくであろう私の身体ですが、どうなることやら。
お盆休みが来るっていうのにね。それが悔しいっすわ。楽しいこと盛りだくさんなのに。
で、長く書きましたが何が言いたいかというと、
甲状腺の病気は、普通の血液検査ではわかりません。そして、最初の症状も、人それぞれ違うようです。私は耳の痛みから。
なので、原因不明の症状に悩まされている方で、上記が参考になればと思います。
私は甲状腺なんて疑いもせずに、治療開始まで時間を食ってしまいました。
っていうか、バセドウ病について知らないことだらけでした。手が震えはじめた時、まさかアル中?って恥ずかしかったよ。
思い返してみると、春ごろから精神的にイライラすることが多かったかもしれません。
他人に対しての怒りを抑え続けた結果、心で抑えきれなくなり、身体に影響が及んだのだと。
他人を攻撃できない分、自分を攻撃してしまったんだなあと。バセドウ病は、自己免疫疾患のひとつだから。自分の内部に敵を作ってしまう。
原因不明といわれている病気ですが、病気は、たいていの場合、原因があると思うのです。
最初にかかった内科で、休養を取りなさいってのも、間違ってはいなかった。が、少し遅かった。
私が具合悪いときは、もうすっかり母に世話になってしまっている。
娘とも満足に遊んでやれないときもある。申し訳ないなと思う。自転車の練習も、最近できずにいる。
旦那は最初、理解を示してくれなかった。怠けだろう?と。
が、最近ではかなりフォローしてくれるようになった。人が変わったように、優しくなった。
私はこれまで、いろいろな人たちに支えてもらってここまできたけど、私は誰かの支えになっているのだろうか。
今は必死に会社行って、少しでも身体が楽な時は、家のことをやるようにしてる。
子供が○○行きたい!って言えば、可能なかぎり連れてく。
それくらいしか出来ない。