かゆみしかないのが惜しいよね

なんとか避けたいのよ。手術だけは。

いやもう、それしか方法がなくて助かりませんよってなら、手術するしかないんだけどさ。

薬でなんとかなるなら、そうしたいよね。

っていうのもね、今日は甲状腺の通院日だったのですよ。

診察の一時間前に採血を済ませ、そして結果は

「数値は少しずつ良くなっていますが、薬に対するアレルギー反応が出ていますね。身体かゆいでしょ？」

うん、確かに少しかゆいのだ。でもそれは汗かいたり、夏場だからカーペットに虫がいるのかと思っていたら、違うんだって。

今日はアレルギーの薬も出され「あと１週間様子をみて、だめならもう１つの薬に切り替えましょう。それも合わなければ…」

そう、放射線か手術しかないらしい。

甲状腺ホルモンを抑える薬は、医学界では二種類しかないのだそうだ。

放射線と言っても喉に当てるわけではなく、なんでも放射性物質のカプセルを飲み込んで、

内部からやっつけてくれるんだとか(でもお高いんでしょう？←BBA的発言)

そして最終手段の手術では、甲状腺を切り取る。全部だったり、一部だったりするのかな？

切ってしまうので、今度は自分でホルモンが生産できなくなり、一生ホルモン薬を飲み続けなくてはならないのだ。

もし一週間後の血液検査でひっかかり、新しい薬も合わなければ、そのどちらかが待っている。

どうしようって考えちゃうと、症状も悪くなりそうだよね。

「病気」の病、の部分は先生に頼るしかない。だけど気の部分は、自分で何とかするしかないからな。

今夜は寝苦しいなぁ。

ってか、前の日記でドンドンパンパン言ってる場合じゃないよねw

あほちゃう。