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かったるい日々

2014-07-10 17:22:29 | Weblog
久し振りに書いてみます。フモフモです。

早いもので、娘が春に小学校入学し、もう夏休みが来ようかとしています。

喘息の症状は治まりませんが、それでも元気に頑張って勉強やプールに励んでいます。

私よりタフかも知れない。若いってすごいね。

私はというと、つい最近「バセドウ病」というものになってしまいました。

これは首の喉仏あたりにある、甲状腺の病気で、

原因はわかってないのですが、甲状腺ホルモンをやたらに出しまくるというもの?です(詳しくはぐぐってね)

この病気は誤診もされやすいそうで、実際私も病院三軒で誤診されました。

最初の症状が頭痛と耳の痛み、そして顔面のしびれだったので(全て左側のみ)耳鼻科に行ったんですよ。

先生が耳と口の中を見てくれて、結果・以上なし♪

「耳の中に帯状疱疹ができる」かもしれないから、数日は様子をみてね。で終わりますた。

3日後、耳の痛みはマシになったものの、首から肩がシビれて、指先がぷるぷる震えだして、

なんかもう鉛筆も持てないわ、字もろくに書けないわで、
内科も整形外科もやってる、町の個人病院に行きました。

血液検査をし、糖が少し低いねってことで点滴をしてその日はおわり。

次の日に検査結果を聞きに行くと、これまた「異常なし♪」

んなわけあるかいな!と思って、次の日に神経内科へ。

「先生、身体にチカラが入らないんです」というと、握力測定器を渡され、
測ると…右1kg、左測定不可w

職場で指が震えて困る事と、首の違和感のため喋り辛い事を話しました。

家庭内のストレスもあったため、全て吐き出すと、抗鬱剤が出されました。

その夜1つだけ飲んだけど、何か違うって思った。

お医者さんの薬を途中でやめるのはいけないことだけど、抗鬱剤だけは慎重にしないと怖かった。

そして日に日に身体が激しい倦怠感におそわれ、週末は寝たきりになってしまい、四軒目目である県立病院に行き、再度血液検査をしてもらったのです。

甲状腺ホルモンを調べる血液検査は、通常の検査じゃわからないんだそうな…。

レントゲン、超音波を経て、ようやくバセドウ病と判明しました。な、長かったよ…。

今は取り合えず、内服薬での治療を始めてます。

私の場合、首の腫れが目立たないから、薬で様子をみるみたい。

手術は心の準備がいるしなあ(ビビリ)

腫れが目立たない分、誤診されやすかったのかなぁと思ってみたり。

これから何ヵ月、何年?かかるかわからないけど、絶対根治してやる!


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