【原題】 cosa voglio di piu
【2010年】 イタリア スイス
「エロティックもの」第2弾です。
≪こんなお話≫
イタリア、ミラノ。会社で経理をしているアンナは変化は少ないながらも幸せな毎日を送っていた。家に帰れば生活を共にする、気のいい夫アレッシオが待っている。彼女はそんな毎日に不満があるわけでもなく、人生に過剰な期待もしなくなっていた。ある日、体躯のしっかりとした男らしいドメニコに出会い…。
題名の通り、30日間の不倫のお話。
アンナとドミニコの家庭はこんな
アンナと優しい夫
ドミニコと口うるさい妻
ふたりはアンナの会社の先輩の退職パーティにドミニコがケータリング業者として訪れて知り合う。
この年代の男女が「外で会おう」ということは当然そういうことなのだけど、1回目、2回目とお互いに要領も悪く、3回目でようやく郊外のラブホにこぎつける。
こんなことは初めてだ、愛してる。
というのはさすがイタリア男。
私の感想としては「なんだかなぁ……」
細かい部分やけにリアルとういか、生活感がありすぎて、このふたりの関係が続けられるわけもなく、状況に酔っているふたりはいつ醒めるのか、結末は見えてるし……
そんなこんなでだらだらと見ていた。
ありがちといったらありがちな話なのか……
「赤い色」がやたら目に付き、これは情熱の「赤」??
イタリア人はどんなふうに見るのだろうね。
自分に重ね合わせたりするのか…
そうできれば共感できるのかもしれないテーマなのかな??
途中から方向転換。
イタリアの色男、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノを見ることにした。
(彼の『対角に土星』見たい)
彼ってば結構色白??
画像になるとかなり気障、さすが絵になる。
けれど問題は映画のなかの彼。
くたびれたお父さん。だからちっとも色っぽくない。
これはデニムではなくGジャン
演技がさすがというべきなのだろうか……
ただ、ベッドシーンで、きれいに焼けた肌と美しい背中の筋肉がとっても役柄に不釣合いではあったっけ。
背中
お尻 鏡の中だよ
彼の彼らしい場面は一箇所だけ
初めのウェイターのシーン
ここだけは別人
手前の人が監督さん、シルヴィオ・ソルディーニ
【2010年】 イタリア スイス
「エロティックもの」第2弾です。
≪こんなお話≫
イタリア、ミラノ。会社で経理をしているアンナは変化は少ないながらも幸せな毎日を送っていた。家に帰れば生活を共にする、気のいい夫アレッシオが待っている。彼女はそんな毎日に不満があるわけでもなく、人生に過剰な期待もしなくなっていた。ある日、体躯のしっかりとした男らしいドメニコに出会い…。
題名の通り、30日間の不倫のお話。
アンナとドミニコの家庭はこんな
アンナと優しい夫
ドミニコと口うるさい妻
ふたりはアンナの会社の先輩の退職パーティにドミニコがケータリング業者として訪れて知り合う。
この年代の男女が「外で会おう」ということは当然そういうことなのだけど、1回目、2回目とお互いに要領も悪く、3回目でようやく郊外のラブホにこぎつける。
こんなことは初めてだ、愛してる。
というのはさすがイタリア男。
私の感想としては「なんだかなぁ……」
細かい部分やけにリアルとういか、生活感がありすぎて、このふたりの関係が続けられるわけもなく、状況に酔っているふたりはいつ醒めるのか、結末は見えてるし……
そんなこんなでだらだらと見ていた。
ありがちといったらありがちな話なのか……
「赤い色」がやたら目に付き、これは情熱の「赤」??
イタリア人はどんなふうに見るのだろうね。
自分に重ね合わせたりするのか…
そうできれば共感できるのかもしれないテーマなのかな??
途中から方向転換。
イタリアの色男、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノを見ることにした。
(彼の『対角に土星』見たい)
彼ってば結構色白??
画像になるとかなり気障、さすが絵になる。
けれど問題は映画のなかの彼。
くたびれたお父さん。だからちっとも色っぽくない。
これはデニムではなくGジャン
演技がさすがというべきなのだろうか……
ただ、ベッドシーンで、きれいに焼けた肌と美しい背中の筋肉がとっても役柄に不釣合いではあったっけ。
背中
お尻 鏡の中だよ
彼の彼らしい場面は一箇所だけ
初めのウェイターのシーン
ここだけは別人
手前の人が監督さん、シルヴィオ・ソルディーニ