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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ジェイソン・ボーン

2016-10-09 21:13:19 | movie
【Jason Bourne】

【2016年】  アメリカ

マット・デイモンが、記憶を失った最強の暗殺者ジェイソン・ボーンに扮する人気アクションサスペンスのシリーズ第5作『ジェイソン・ボーン』です。



「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」の3部作を手がけたポール・グリーングラス監督とデイモンが、9年ぶりにシリーズ復帰を果たし、ジェイソン・ボーンの新たな戦いを描いた。



             
            ≪こんなお話≫




世間から姿を消して静かに生活していたジェイソン・ボーンのもとに、CIAの元同僚のニッキーが現れる。ニッキーは、CIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そしてボーンにまつわる、ある驚きの真実を告げる。これをきっかけにボーンは再び動き始めることとなり、追跡を任されたCIAエージェントのリーは、ボーンを組織に取り込むことを画策するが……。



ギリシャの国境付近で賭けのストリートファイトなどをして日々生活をしていたジェイソン・ボーンのところに、ニッキ―がやってきた。
彼女はCIAをハッキングして、ジェイソン・ボーンと彼の父親の秘密のファイルにアクセスしたのだ。


ジェイソン・ボーンとニッキーはCIAに追われ、
ニッキ―が射殺されてしまう。


彼らを狙うCIAの工作員はアセット(ヴァンサン・カッセル)




マット・ディモンがやっぱり年取ったなぁ……という印象
逃げ疲れてる設定で、ニッキ―のジュリア・スタイルズも他の女優さんに比べて、年相応の外見なのでよけいかも、なのだろうけれど、
なおかつ、アセットも、ジェイソン・ボーンの父親暗殺事件から、かかわっていたり、過去にも関係があったりする人物。


『スノーデン以後』ということで、CIAは情報の流出に関して、非常に警戒している。



そんな状況で、
ニッキ―が所属していたハッカー集団のリーダーはドイツ人のヴィツェンツ・キーファー(Vinzenz Kiefer) 

映画の中ではスキンヘッドだったけれど、
髪があると、実は笑顔はとってもキュート
 



CIA長官のデューイ(トミー・リー・ジョーンズ)はボーンを執拗に追い、
指揮をとるのは新任のIT部門の責任者ヘザー・リー(アリシア・ビカンダー)



アリシア・ビカンダーって、ちょっと地味なんだよね。



テンポもあって、おもしろいと思うけれど、
私はちょっとウトウトしてしまいました……


どうやら続編もあるようです。
まだ実行されていない謎の「アイアンハンド」計画。


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