【2015年】 日本
6月末からバルト三国・ヘルシンキ旅行に行ってきたのですが、
その前に見てみました。
ここから何本か、バルト三国、フィンランドの映画が続きます。
1本目は『杉原千畝』です。
(自分の記録として)
リトアニアってどんな国??
第二次世界大戦下のリトアニアでナチスの迫害を逃れてきたユダヤ難民に対して独断でビザを発給し続け、最終的に6000人もの命を救ったことで“日本のシンドラー”とも称された杉原千畝の知られざる真実の物語を映画化した伝記ドラマです。
≪こんなお話≫
1934年、満州。満洲国外交部で働く杉原千畝は、類い希な語学力や調査能力を発揮して、北満鉄道譲渡に関わるソ連との交渉を有利に進めることに大きく貢献した。しかし関東軍との間にトラブルを抱え失意のうちに帰国する。帰国後は外務省で働き、友人の妹・幸子と結婚する。やがて在モスクワ日本大使館への赴任が決まるが、北満鉄道譲渡交渉で見せた千畝の働きに警戒感を抱いたソ連から入国を拒否されてしまう。1939年、千畝はリトアニアの在カウナス領事館に赴任する。そんな中、第二次世界大戦が勃発、ナチスの迫害を逃れたユダヤ難民が助けを求めてカウナスの日本領事館に押し寄せてくるのだったが…。
杉原千畝は唐沢寿明
杉原夫人は小雪です。
リトアニア旧日本領事館はこちら
6月末からバルト三国・ヘルシンキ旅行に行ってきたのですが、
その前に見てみました。
ここから何本か、バルト三国、フィンランドの映画が続きます。
1本目は『杉原千畝』です。
(自分の記録として)
リトアニアってどんな国??
第二次世界大戦下のリトアニアでナチスの迫害を逃れてきたユダヤ難民に対して独断でビザを発給し続け、最終的に6000人もの命を救ったことで“日本のシンドラー”とも称された杉原千畝の知られざる真実の物語を映画化した伝記ドラマです。
≪こんなお話≫
1934年、満州。満洲国外交部で働く杉原千畝は、類い希な語学力や調査能力を発揮して、北満鉄道譲渡に関わるソ連との交渉を有利に進めることに大きく貢献した。しかし関東軍との間にトラブルを抱え失意のうちに帰国する。帰国後は外務省で働き、友人の妹・幸子と結婚する。やがて在モスクワ日本大使館への赴任が決まるが、北満鉄道譲渡交渉で見せた千畝の働きに警戒感を抱いたソ連から入国を拒否されてしまう。1939年、千畝はリトアニアの在カウナス領事館に赴任する。そんな中、第二次世界大戦が勃発、ナチスの迫害を逃れたユダヤ難民が助けを求めてカウナスの日本領事館に押し寄せてくるのだったが…。
杉原千畝は唐沢寿明
杉原夫人は小雪です。
リトアニア旧日本領事館はこちら