Ever Quest2
検索すれば、何か見つかるBlogを目指して…




【No.192】
「ノスフェラトゥ」
1979年 / 107分 / HT  ★★
リメイク版は初めて鑑賞…しかし、50年以上前の作品の足元にも及ばないとはいかがなものか…前作は城でのやりとりがメインだったが、今回はサクっと上陸するからなぁ…勝ってるのはネズミの数だけ…

【No.193】
「放課後ミッドナイターズ」
2012年 / 95分 / TV  ★★★★
先に「海賊版」を見ていた時、何故か子供達が食い付いたので一緒に本編を鑑賞…正直、短編サイレントの方が面白かった様な気はしますが、それでもハイテンションの台詞回しのそれはそれで…子供達も満足してたみたいだし…

【No.194】
「怪猫からくり天井」
1958年 / 72分 / 携帯  ★★★
イマイチ内容が闇鍋状態…まぁ、久々に「見たな~」と言う懐かしのフレーズを聞いた様な…しかし、勝手気ままな殿様側が結局勝利するというのはいかがなものか…何か納得いかないものが…

【No.195】
「クロスファイア」
2000年 / 115分 / 携帯  ★★★★
まだ人生狂う前の矢田亜希子が主演…と言うより、長澤まさみのデビュー作の方が今では有名なのか…殺されるのはクズばかりなのでどうでも良いのに、毎度の倫理観の押し付けはイライラする…まぁ、本作では最後は肯定してるんですがね…

【No.196】
「怪談 番町皿屋敷」
1957年 / 46分 / 携帯  ★★
美空ひばりの怪談物かぁ…と思っていたが、なんじゃこれ…皿を割った後のお菊のビッチぶりにも驚いたが、ラストは目が点になる様な終わり方…えぇぇ、皿数えないとか怪談じゃないよ…でも、原作には近いみたいです…

【No.197】
「アポロ13」
1995年 / 140分 / 携帯  ★★★★★
何度も観ていてラストも判っているのに、大気圏突入時は緊張する…あの時代にあれだけの事が出来るのは、やはりスゴいの一言…残念だったのは今回二ヶ国語放送だった事…

【No.198】
「サンダーバード」
1966年 / 94分 / TV  ★★★
さすがの特撮魂…今回は火星にまで足を伸ばして怪獣まで出てくる大判振る舞いだが、話が1話の焼き直しの様な…まぁ、アランの超妄想が作品の評価を下げた…と言えそうな気も…

【No.199】
「2001年宇宙の旅」
1968年 / 141分 / HT  ★★★★★
SF映画の金字塔…そして強力な睡眠導入剤作品…もはや芸術とも思えるが、脳内ナレーションを交えないとサッパリ意味不明な一作…でも、観てしまうんですが…

「ヤマト2199」をどうにか我慢して見ているが、まさか「あの」実写並みに酷くなるとは思ってもみなかった…オリジナルのブームをリアルタイムで体験したからかもしれないが、何故こんな作品になったのか理解に苦しむ…折角安定した作画も安っぽいCGと、中学生の考えた様な話でボロボロ…別に趣味のエロ描写なんか、要らないですから…


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【No.183】
「怪談 お岩の亡霊」
1961年 / 94分 / 携帯  ★★
名作「中川版」より後に作られた割には何か…お岩のメイクはまだしも、顔が爛れた後に「夜這い」するとか、毒を盛ったのは伊藤屋だったとか…いや、本当の原作を知らないんで何とも言えないんですが…

【No.184】
「夢売るふたり」
2012年 / 137分 / 携帯  ★★
これだけの面子ならもっと面白く出来ただろうに…とにかく音楽も相まってグダグダ感が半端ない上に、女性目線からか描く必要のない不愉快なシーンも多過ぎ…風呂場のやり取りだけは最高だった…

【No.185】
「長ぐつをはいたネコ」
2011年 / 90分 / 携帯  ★★★
何か期待していたものと違う…やはり話がおかしいとか、ハンプティのキャラが受け入れられないとか、おまけに吹替が最悪だとか…3Dだったら、また違う楽しみもあるのかなぁ…

【No.186】
「怪談 三味線堀」
1962年 / 69分 / 携帯  ★★★
今回は熱湯だが、あんなになるもんかね…しかし、話は美人師匠を偽善者達が…って所が中々良く出来てた…まぁ、手篭めにされて盲目になる…ってのはどうかと思いますが、当時ならさもありなん…

【No.187】
「007 スカイフォール」
2012年 / 144分 / HT  ★★
退屈しまくりの話も初見ではないので、まぁ…しかし、ボンドガールがブレまくりなのと、悪役が酔いしれ過ぎて意味不明なのはすこぶる残念…正直、スカイフォールでの攻防は要らなかった様な…

【No.188】
「ミュンヘン」
2005年 / 164分 / HT  ★★★★
実話に基づく話ですが、長さの割に中だるみが無い秀作…中盤から狩る立場が狩られる立場に変わる緊張感や、テロ事件の全貌をラストで描く脚本は中々…

【No.189】
「機動戦士ガンダム」
1981年 / 137分 / TV  ★★★★
総集編としても素晴らしい構成の第一作、何度劇場で観た事か…が、今回は「特別版」だったので、やはり違和感が…まぁ、弄るなら当時から違和感ありまくりだった、お山の大将のエンディング曲を変えろと…

【No.190】
「エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語」
2012年 / 96分 / TV  ★★★★
正直映画より面白い…版権問題とか色々あるボンドシリーズですが、その裏側が良く判るドキュメンタリー…しかし、コネリーのインタビューがないのと「カジノロワイヤル」に触れてないのは残念…

【No.191】
「テイク・シェルター」
2011年 / 121分 / TV  ★
評価は高い様ですが観た後、時間の無駄使いだったと後悔した一作…とにかく主人公の妄想と勝手な行動を家族の為とか言ってんじゃねぇよ…と、不愉快の極み…正直ラストはだから…って感じでした…

最近、Steam関連が多い様な気もするが、今度は密かに目をつけていた「Age of Empires II」のHD版がセールで半額になったので速攻で購入…しかし、IIIとのセット(抱き合わせ…)が更にお得だったので、何故かそちらを…個人的にはSW版を主にプレイしていた記憶が…でも10年以上前の話なんですよねぇ…


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【No.174】
「アメイジング・スパイダーマン」
2012年 / 136分 / HT  ★★
前シリーズはヒロインがアレでしたが、話は良かった…が、今作は意味のないリブートに、更に話が酷いと言うトンデモ作…しかし、戦闘シーンは3Dで是非観たいと思わせる感じはあるんですが…

【No.175】
「映画 桜蘭高校ホスト部」
2012年 / 105分 / 携帯  ★★
原作もTV版も全く知らないんですが、川口春奈だけが目当てで鑑賞…一見さん以外なら楽しめるのかも…ですが、全てが寒過ぎる…しかし今更ながら、篠田麻里子って顔デカいなぁ…

【No.176】
「クラッシャージョウ」
1983年 / 134分 / 携帯  ★★★★
昔見たはずなんですが、内容を全然覚えていない…それはさておき、安彦節炸裂のキャラは流石だし、今観てもトップレベルの作画だ…チト長いのが欠点ですが、十分に面白かった…

【No.177】
「ロボット」
2010年 / 177分 / HT  ★★★★
三時間近い作品なんですが、60歳越のオッサンとは思えない動きと無駄に綺麗なヒロインが相まって、退屈しないのは流石だ…ラストのフォーメーションのあまりのバカバカしさは最高…

【No.178】
「ジョン・カーター」
2012年 / 132分 / HT  ★★
話は原作があるので致し方ないが、映像のイマジネーションの貧弱さにはある意味ビックリ…ディズニーの大作とは思えない中途半端さはいかがなものか…これ、続編作るのか?…

【No.179】
「東京無印女子物語」
2012年 / 97分 / 携帯  ★★
隠れ巨乳、谷村美月が出ているので観てみたが、内容は…それより、鈴木ちなみが出てたのがラッキー…更にエンディングで護あさなの名前を見つけたが、見過ごしてた…同窓会のシーンか?…

【No.180】
「アイコ十六歳」
1983年 / 98分 / 携帯  ★★★
何と今まで未見、昔SONYから発売されていたビデオがどれ程欲しかったか…とにかく富田靖子が可愛い過ぎるだろぅ…しかし予想に反して内容は微妙にハードだった…これ、ラストのお陰であんまり放送されないのかなぁ…

【No.181】
「サンダーバード6号」
1968年 / 89分 / 携帯  ★★★
自分も子供の頃にスカイシップを6号と勘違いしてたなぁ…1号2号の重量感は半端なく、時代を考えると素晴らしい出来だ…しかし毎回人は助けるが、施設は大損害出てるよなぁ…

【No.182】
「るろうに剣心」
2012年 / 134分 / TV  ★★★
武井咲・蒼井優と言う興味も湧かないヒロインに、自分の演技に酔って作品をぶち壊す香川照之とか何か大河を見ている感覚になるキャストなんですが、嫁が興味があったので鑑賞…まぁ、内容は…

今更感があったので「SKYRIM」のDLCを買い渋っていたが、深夜目が覚めてSteamを確認すると、待ちに待った「半額セール」が…しかし、二周目でキャラ始めたばっかしだったんで、Hearthfireしか適用してないんですけどね…


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【No.170】
「逃走迷路」
1942年 / 109分 / HT  ★★★
やっとBOXに着手、今回は珍しい吹替版での鑑賞…とにかく内容がイギリス作品の焼き直し集みたいな感じもあり安っぽいんですが、ラストの自由の女神からの落下シーンが全てをチャラに…

【No.171】
「ブーリン家の姉妹」
2008年 / 114分 / HT  ★★★★★
姉妹の性格を入れ替えての演出らしいですが、キャスト良し、内容良し、映像良しとあまり話題には上りませんが十分な傑作…放送される度に観てしまう…んですが、BDは未購入…

【No.172】
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
2012年 / 126分 / 携帯  ★★★
再見すると、やはり内容に納得出来ないなぁ…ギャグは寒いし、真下の息子誘拐後は青島のエスパー捜査で犯人に辿り着くとか、チョット酷い…まぁ、抜本的改革はまずはフジテレビからだろ…

【No.173】
「白昼の通り魔」
1966年 / 99分 / 携帯  ★★★
まぁ、時代を考えるとセンセーショナルな内容だったんだろう…が、20歳そこらで二度目の心中とか、そんなに死に取り付かれている様にも見えないんですが…てか、死刑判決出るの早過ぎだろ…

ある日突然メインPCがブルースクリーン地獄に…セーフモードでは起動するのでイメージバックアップからリストアするも駄目、しかしハードチェックは全て正常…どうもRamdiskが怪しかったんですが、アンインストールしたら更にドロ沼に…結局、Win7を再インストールしてからリストアしたら何事も無かったかの様に動作…うーん、判らない……


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )