【No.183】
「怪談 お岩の亡霊」
1961年 / 94分 / 携帯 ★★
名作「中川版」より後に作られた割には何か…お岩のメイクはまだしも、顔が爛れた後に「夜這い」するとか、毒を盛ったのは伊藤屋だったとか…いや、本当の原作を知らないんで何とも言えないんですが…
【No.184】
「夢売るふたり」
2012年 / 137分 / 携帯 ★★
これだけの面子ならもっと面白く出来ただろうに…とにかく音楽も相まってグダグダ感が半端ない上に、女性目線からか描く必要のない不愉快なシーンも多過ぎ…風呂場のやり取りだけは最高だった…
【No.185】
「長ぐつをはいたネコ」
2011年 / 90分 / 携帯 ★★★
何か期待していたものと違う…やはり話がおかしいとか、ハンプティのキャラが受け入れられないとか、おまけに吹替が最悪だとか…3Dだったら、また違う楽しみもあるのかなぁ…
【No.186】
「怪談 三味線堀」
1962年 / 69分 / 携帯 ★★★
今回は熱湯だが、あんなになるもんかね…しかし、話は美人師匠を偽善者達が…って所が中々良く出来てた…まぁ、手篭めにされて盲目になる…ってのはどうかと思いますが、当時ならさもありなん…
【No.187】
「007 スカイフォール」
2012年 / 144分 / HT ★★
退屈しまくりの話も初見ではないので、まぁ…しかし、ボンドガールがブレまくりなのと、悪役が酔いしれ過ぎて意味不明なのはすこぶる残念…正直、スカイフォールでの攻防は要らなかった様な…
【No.188】
「ミュンヘン」
2005年 / 164分 / HT ★★★★
実話に基づく話ですが、長さの割に中だるみが無い秀作…中盤から狩る立場が狩られる立場に変わる緊張感や、テロ事件の全貌をラストで描く脚本は中々…
【No.189】
「機動戦士ガンダム」
1981年 / 137分 / TV ★★★★
総集編としても素晴らしい構成の第一作、何度劇場で観た事か…が、今回は「特別版」だったので、やはり違和感が…まぁ、弄るなら当時から違和感ありまくりだった、お山の大将のエンディング曲を変えろと…
【No.190】
「エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語」
2012年 / 96分 / TV ★★★★
正直映画より面白い…版権問題とか色々あるボンドシリーズですが、その裏側が良く判るドキュメンタリー…しかし、コネリーのインタビューがないのと「カジノロワイヤル」に触れてないのは残念…
【No.191】
「テイク・シェルター」
2011年 / 121分 / TV ★
評価は高い様ですが観た後、時間の無駄使いだったと後悔した一作…とにかく主人公の妄想と勝手な行動を家族の為とか言ってんじゃねぇよ…と、不愉快の極み…正直ラストはだから…って感じでした…
最近、Steam関連が多い様な気もするが、今度は密かに目をつけていた「Age of Empires II」のHD版がセールで半額になったので速攻で購入…しかし、IIIとのセット(抱き合わせ…)が更にお得だったので、何故かそちらを…個人的にはSW版を主にプレイしていた記憶が…でも10年以上前の話なんですよねぇ…
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