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【No.272】
「青春の殺人者」
1976年 (日専 / 携帯) ★★★★
もちろん原田美枝子目当てでの鑑賞、最近の「演技派若手女優」がクズに思える程、昔の女優の度胸は素晴らしい…まぁ、右京は毎度の事ながら棒でしたが、ラストの放火シーンは中々の迫力で…
【No.273】
「サマータイムマシン・ブルース」
2005年 (NECO / 携帯) ★★★★★
何度観ても楽しめる、あのROBOTが絡んでるとは到底思えない傑作…元の演劇も良く出来ていたんだろうが、今作の間の取り方とかは神業だと思う…地味な真木よう子も中々…
【No.274】
「ゼイラム2」
1994年 (NECO / TV) ★★★
昔々観た時は前作程…と思ったものだが、久しぶりに鑑賞してそんなに酷くはなかった…ただ、ゼイラムが笠から胸に変わったのはチト残念…イリアのセクシー度が落ちた様に感じたのは、気のせいか…
【No.275】
「モテキ」
2011年 (日専 / 携帯) ★★★★
森山未來の独り言が酷すぎたのでドラマ版は3話でリタイア、今作も変わらないテイストで進んでいたが後半から邦画特有の説教パターンに…でも麻生久美子の熱演が素晴らし過ぎたので満足…しかし、仲里依紗の扱いって…
【No.276】
「黒い十人の女」
1961年 (日専 / 携帯) ★★★★
これぞ、オールスター競演…船越英二演じる風ののらりくらり加減が最高…そして「死ねば良いのに」と言いながら「誰かのものになるのは許せない」と言う台詞が、これまた憎い…
【No.277】
「にっぽん昆虫記」
1963年 (NECO / 携帯) ★★★★
貧困の農家の娘からはい上がり、堕ちていく姿を左幸子が演じていますが、凄い迫力だなぁ…成功した後が退屈な気もしてましたが、娘の上京で一変した…ただ、とめ「心の俳句」はいただけない…
【No.278】
「伝説巨神イデオン 発動篇」
1982年 (NECO / TV) ★★★★
さすがに新規部分は高画質でしたが、とにかく戦闘が延々と続くので観ていても中々消耗が激しい様な…そして女子供も容赦なく吹っ飛ばし、ラストはオールヌードで締めくくるという、現在では到底製作不可能であろう内容…良く放送出来るなぁ…
【No.279】
「大空港」
1970年 (WOWOW / TV) ★★★
大雪に見舞われた空港で起こる事件をオールスターキャストで描くパニック作品…なんですが、人間模様を描き過ぎてとにかく前半がだるい…終盤爆弾が爆破されるが、普通空中爆発だよなぁ…あれ…
【No.280】
「グリーン・ランタン」
2011年 (WOWOW / HT) ★★★★
世間の評判はよろしくない様ですが、結構面白かったです…ラスボスが新人一人にやられるとか、おかしい部分も多々ありましたが、金を掛けたCGも十分迫力あり、某作品と違いヒロインも美人だったので十分…
【No.281】
「Mr.インクレディブル」
2004年 (BD / TV) ★★★★★
どうも他の録画番組を見ていて予告がながれたらしく、娘が観たいと言ったんですが、既に放送は終わっていたので急遽BDで鑑賞…しかし、何度観ても面白いなぁ…やっぱり…
【No.282】
「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」
2011年 (WOWOW / 携帯) ★★★
封切り時には何を考えて作ったんだか…と思ったものだが、観てみて序盤は中々面白かった…しかし、中盤からトーンも落ちて段々暗く…しかし、みんな何でこの役受けたんだろうなぁ…
しかし暑い…梅雨が終わってから、毎日毎日…何もする気にならない程、部屋の温度がヤバい…夜になっても涼しくならないし、まだ7月だというのに何だかなぁ…来週くらいには体が馴れてくれるのか?…
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【No.262】
「モンスターズ・インク」
2001年 (BD / HT) ★★★★
家族で鑑賞する為にレンタル、娘と違い息子の喰い付き感が少な目…時代が時代なので人間のCGがホラーっぽいのは残念…しかし、タレント声優が不快じゃないのも珍しいかな…
【No.263】
「ピラニア」
1978年 (WOWOW / HT) ★★★
ピラニアが危険な魚…ってのを教えてくれたのはこの作品だった様な…殆どピラニアは映りませんが、音でそれを補っているので迫力は中々…まぁ、騒動の原因を作った当事者が正義感ぶるのは、さすがアメリカか…
【No.264】
「ハンナ」
2011年 (WOWOW / HT) ★★
噂以上に酷い出来…おまけに期待のローナンの顔がホラーっぽいとか、いかがなものか…走るだけでアクションに程遠いとか、話をもっとどうにか出来なかったんでしょうか?…TVは知らないけどネット検索は出来る…って…
【No.265】
「ゼイラム」
1991年 (NECO / HT) ★★★★
時代を感じさせる特撮も良い味だしてるんですが、やはりこの作品が今も記憶に残っているのは森山祐子のタンクトップ以外の何物でもないと…ただ、イリアが戻った後の話は都合良過ぎですが…
【No.266】
「ハンター」
1980年 (WOWOW / HT) ★★★
マックイーンの遺作で有名な本作、確か昔々TVで見た記憶が…まぁ、時代なのか今なら犯罪者もあんなに大人しくお縄になるとは思えない…後、ストーカーのエピソードは必要なかった気も…
【No.267】
「クローサー」
2004年 (WOWOW / HT) ★★
中学生の考えた話にオヤジが台詞をつけた様な酷い内容…とにかく女々しい男共のバカ話がお色気ムンムンのポートマンを相殺している感が…これ、本当に舞台は成功したの?…
【No.268】
「伝説巨神イデオン 接触篇」
1982年 (NECO / TV) ★★★
何度も見ているので正直「発動編」だけで良いんですが、何故か毎回…初HD放送とは言え、TV版の総集編なんで…と思っていましたが、想像していたよりも綺麗だった…まぁ、話は判り難いですが…
【No.269】
「日輪の遺産」
2011年 (WOWOW / 携帯) ★★★
悪いが、集団自決するという点には納得いかない…そもそもあれだけ用意周到に軍が進めた作戦を最後にあの程度の人数に任せるとかなぁ…しかし、まるこも大きくなったなぁ…
【No.270】
「タオの月」
1997年 (NECO / 携帯) ★★
劣化前から微妙だった吉野紗香に興味もなかったので今まで未見…まぁ、ゼイラム番外編の側面もあるらしいが、チョット…しかし、仲間割れの喧嘩で死人を出す…って…
【No.271】
「ウォーリー」
2008年 (BS-P / 携帯) ★★★★
全編殆ど台詞なしでサイレントの手法を使っての演出も素晴らしいし、イブの光沢感等のCGも最高峰の出来だと思う…ただ、700年放浪していた…ってのには無理があるかな…
我が家の魔物達が夏休みに突入してしまった…これから毎日うるさい日々が続くんだろうか…と言うか、ホラー物とかR系の映画が昼間から見難くなるのがなぁ…夜じゃ大音量に出来ませんしねぇ……
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さて本日は小物を二品…まずはメモリなんですが、価格も数年前から落ち着いたままで8Gは当たり前、16G積む人も少なくない今日この頃…で、今回は初のDDR3メモリなんでサッパリ…とりあえずは価格的にこなれている4G二枚組みを…と、物色…しかし4Gx2で3,000円台とか夢のようだなぁ…本当…
結局、価格.comだのconecoだの眺めて、評判の良いCFDのW3U1600HQ-4Gに決定…意味あるのかどうかは微妙ですがヒートシンクも付いてますし、DD3-1600にしては安いですし、相性問題も殆ど聞かないから大丈夫かと…(この時点でまだマザーも決めてないんですが…)
で、購入はその時点で一番安かったAmazonにて3,281円にて購入…毎度の事ながら不必要に早く到着しましたが、これだけは対応マザーが我が家にはないのでテストも出来ないまま押入れに…(まぁ、メモリ自体は永久保障だから問題ないかと…)もし気が向いたら後日もう1セット購入しようかな、と…ただ、16Gもメモリ積んでも使うのかどうか……
そしてもう一つが前回マシンを組んだ時には番外として後日変更したCPUファン…今回は最初からリテールは使わないつもりだったんですが、こちらも既に3年経っているので何が良いか判らず…
まぁ、前回購入の「DarkKnight S1283V」が今でもすこぶる安定しているのでもう一回…とも思ったんですが、残念ながら既に取り扱いも少なく…が、運命と言うか何と言うか、こいつをセラミックコーティングした「Dark Knight SD1283 Night Hawk Edition」(長い…)が発売されるとの情報が…(まぁ、コーティングについては眉唾ですが…)
もう、これは悩む事も無く購入決定…まぁ、月々細々とパーツを揃えてるので発売から暫し時間は経ちましたが、6月中旬に無事に楽天Sofmapにて3,980円で購入…(まぁ、限定ポイントの期限が近かった兼ね合いで…)前回が4,280円だったので、気持ち安くなってるみたい…
本来なら現行マシンに取り付けて新旧比べるのが良いんでしょうが、年取るとパーツを付け替えたりするのが凄く億劫になるんですよねぇ…(昔は嬉々としてやってたんですが…)てな訳で、新旧の1283を持っていると言う希有な存在でありながら、コーティングの成果を調べないというヘタレ状態……
ちゃんと黒いです…
まぁ、こちらも全てが揃わないと使う事もないので、同じく押し入れへ…(初期不良の確認も出来ませんが、その時は買い直せば良いでしょうし…)てな訳で、残すはマザーとCPUと言う主力なんですが、まだ悩んでるんですよねぇ……
今月の散財 7,261円_ | 現在までの合計 44,099円_ |
Backnumber
2012年 4月号 5月号 6月号
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【No.252】
「戦火のナージャ」
2010年 (WOWOW / HT) ★★
前作は未見、どうもキャストは同じらしい…内容はスターリンとナチスへの恨み節炸裂で、悲惨話を繋ぎ合わせただけで、まるで統一感がない…CGを除く映像は激しいんですがねぇ…
【No.253】
「コラテラル」
2004年 (WOWOW / HT) ★★
今更ながらの初見、世間の酷評に違わぬ何が言いたいのか良く判らない作品…話は穴だらけだし、イマイチ格好つけたかったのか、笑わせたかったのか…
【No.254】
「モスラ」
1961年 (日専 / HT) ★★★★
息子が風邪で休んだので一緒に鑑賞…モスラ襲撃までが子供には長く感じるとは思うが、終盤の特撮シーンでチャラかな…急に撮影したにしてはニューカーク破壊シーンも中々の出来で…
【No.255】
「夢」
1990年 (日専 / 携帯) ★★
映像は中々ですが、やはり内容がなぁ…無駄に金を使ってる感じが非常にした…しかし、今回のオンエアは国内上映版っぽかったので残しておこうかなぁ…今度WOWOWでもやるだろうけど…
【No.256】
「パンツの穴 THE MOVIE ~童貞喪失ラプソディ~」
2011年 (WOWOW / 携帯) ★★★
四半世紀経とうとしているが、内容は変わりなく…と言うか、劣化しているかも…まぁ、篠崎愛のファン以外にはキツいんじゃないかなぁ…山本陽一が顔出ししてくれたのは素直に嬉しい…
【No.257】
「THE LAST MESSAGE 海猿」
2011年 (WOWOW / 3D・携帯) ★★★★
ソフト変換にしては結構3Dしてました…が、3Dだからこそ…と言うシーンは皆無、2Dの方が作品に集中出来ると思う…しかし主要キャストが少ない中、なんで濱田岳がいるかなぁ…
【No.258】
「大江山酒天童子」
1960年 (NECO / 携帯) ★★★
鬼退治の伝説は実は…と言う出だしの大映オールスター作品…特撮本でタイトルを見た記憶があったので鑑賞、何か「赤影」テイストな特撮だった…話は長谷川一夫に極悪人をさせる訳にはいかなかったのか、微妙な内容に…
【No.259】
「五番町夕霧楼」
1980年 (WOWOW / 携帯) ★★★
何故か観てしまう「金閣寺」物、炎上シーンがアッサリだったのが残念ですが、二人の恋愛部分がメインなんで致しかたないか…しかし、ちゃんと演技している奥田瑛二を久々に見た…
【No.260】
「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」
2011年 (WOWOW / TV) ★★★
ジェシカが出るとなれば観なくてはいけないんですが、実はシリーズ初鑑賞…子供達も観るかな…と、吹替を録画しましたが予想以上に食いつきが良かった…前シリーズのキッズも大人になって登場してましたしね…
【No.261】
「メメント」
2000年 (BSスカパー / HT) ★★★
時間軸をバラして描く…という一発芸だけが有名な作品…今回も見終わった後、何か釈然としないんだよなぁ…何かがおかしい様な気が…とは言え、ウソつきが語る話なので深く考えても仕方ないか…
さて「新劇場版:Q」の新予告が流れると言うので「トトロ」を録画したが、なんじゃこれ…巨神兵に集中しすぎて頭おかしくなったか?…日テレも煽るだけ煽って、あれで視聴者が納得するとでも思ったのか…てか、加藤清史郎の解説とかいい加減止めてくれないかなぁ……
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【No.247】
「ランボー」
1982年 (BS-J / TV) ★★★★
今回は二カ国語でのオンエアだったんで吹替で鑑賞、ささきいさおのスタローンも久々だ…残念ながらトリミングとポケモン処理がいただけない…しかし、マイアミのホレイショが若いなぁ…
【No.248】
「セブン」
1995年 (BD / HT) ★★★★★
昼に時間が出来たので大音量で鑑賞…爆音ではないが、閉塞感を表現する7.1chはやはり素敵…しかしこの作品は犯人やオチが判ったうえでも観る事が出来る希有な作品…特典は結構グロいけど…
【No.249】
「孫悟空」
1959年 (日専 / 携帯) ★★★
まぁ良くこの短い時間にこれだけのエピソードを盛り込んだな…と…動かない背景やただの被り物が多いので特撮作品と言うにはチト厳しいが、とにかく悟空の化けた八千草薫はキュートで素晴らしい…
【No.250】
「飢餓海峡」
1965年 (日専 / 携帯) ★★★
傑作らしいが、イマイチ八重の描写が必要以上に長く感じて退屈だった…もう少し犬飼と警察の駆引きに時間を割くのかと思っていたんですが…さすがに戦後の描写は凄いものを感じるが、貧乏人が殺人を犯して良い法はない…
【No.251】
「トッポ・ジージョのボタン戦争」
1967年 (日専 / 携帯) ★★
誰に向けて作ったのか判らない程、酷い内容…そもそも監督・脚本の人選間違ってるだろう…しかし、ジージョの操演はまさに生きているかの様な素晴らしい出来…本当、話が面白ければなぁ…
遂に九州で続いている豪雨は広島にも移動してきて、どうにもならない程の大雨が…しかし、二日程度で収束したので九州に比べれば全然被害も少な目…やはり自然の力の前では人間なんて非力だよなぁ…
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【No.240】
「少女~an adolescent」
2001年 (日専 / 携帯) ★★★★
監督が監督なんで危惧していたが、思いの他まともな作品だったので驚いた…それでも意味不明な演出は少しありましたが…しかし、少女も親や爺さんが普通じゃないのが悲劇ですねぇ…アレな助政の方が余程人間らしいかと…
【No.241】
「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」
2006年 (WOWOW / TV) ★★★
もっとダークな話かと思っていたんですが、中途半端な内容…動物キャラの出来が良いのに人間キャラのCGがあまりにも酷すぎて違和感が…しかし、日本語吹替版じゃなくて良かった…
【No.242】
「REDLINE」
2010年 (日専 / 携帯) ★★★
さすがに画も音も良いんですが、スタッフの努力を踏み躙るが如く、タレント声優陣が酷すぎる…でも蒼井優だけは結構合ってたかな…出切る事なら英語吹替で作り直してくれないかなぁ…
【No.243】
「ムカデ人間」
2010年 (DVD / 携帯) ★★★
ジャケ絵から少しコメディっぽいのかと思いきや、純粋なホラー作品だった…今回は吹替で観ましたが大正解、濃厚な穴子さんワールド全開でした…しかし、続きはどうなるのかねぇ…
【No.244】
「転校生」
1982年 (BS-P / 携帯) ★★★★
古き良き尾道の街並みも相まって、何度観ても良い作品…何か男女の性教育の様な内容だが、何故か全然イヤらしくない…まぁ、小林聡美にエロを求めるのはやはり無理があるよなぁ…
【No.245】
「ジェシカ・アルバの“しあわせの方程式”」
2011年 (WOWOW / TV) ★★★
とにかく微妙な引きこもり役を演じたアルバのキュートさ「だけ」がキモ…お話は原作があるらしいが雑すぎで全てが中途半端…まぁ、最後には毎度の肉食アルバになっちゃうんですがね…
【No.246】
「パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会」
2010年 (WOWOW / TV) ★★
えっと「ホラー」じゃなかったのか、これ…序盤は中々良い感じだったのに、正体バレてからがグダグダに、ラストは別の話みたいになってる…正直二本の作品にした方が良かったんじゃないか…
さて、週末は予定通りに季節外れの家族旅行に出発…しかし、天気は残念な事に不安定…ところが、行く先々で建物の中にいる時だけ豪雨という、ありがたい状況に…特に熊本城の時はスゴい降り方で、傘さしてもヤバそうな感じだったんですが、城から出ると止んでいた…くわばらくわばら…
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