Ever Quest2
検索すれば、何か見つかるBlogを目指して…




【No.312】
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」
2012年 / 127分 / HT  ★★★
話には聞いていたが、これは3Dで観た方が良かったかも…しかし、ラストのちゃぶ台ひっくり返しで、一気に気分が滅入ってしまった…ただ、次回ネタバレした上で観るとかなり印象が変わりそう…

【No.313】
「ホーホケキョ となりの山田くん」
1999年 / 104分 / HT  ★
日テレ以外でジブリ作品って初めてか?…製作発表時には頭がおかしいんじゃないか…とも、思いましたが、やはり大ゴケ…再見しても、4コマの垂れ流しをしているパートはまだしも、説教じみた所は全然…でも、街並みの俯瞰シーンの立体感は凄かった…

【No.314】
「戦火のナージャ」
2010年 / 153分 / HT  ★★★★
前作からの繋がりに無理があるが、個人的にはこちらの方が全然良かった…親子共々、死と隣り合わせの極限状態が良く描かれている…評判は芳しくなかったですが、最終章は良い感じなんでしょうか?…

【No.315】
「ロンドンゾンビ紀行」
2012年 / 89分 / HT  ★★
タイトルからしてコメディ調なんですが、残念ながら血の量に対して、バカ度が足りなさ過ぎ…所々の小ネタは笑えるんですが、もっとハジけて欲しかった気が…

【No.316】
「ボディ・スナッチャーズ」
1993年 / 87分 / HT  ★★★
オリジナルに比べ、侵略感がまったくない…しかし、どの様に乗っ取られるか…と言う部分の描写は本当に良く出来ていた…後、久々に懐かしのメグ・ティリーを見れたのは嬉しかった…

【No.317】
「大恐竜時代 タルボサウルスvsティラノサウルス」
2012年 / 89分 / TV  ★★★
そもそも生態が殆ど分かっていないいない恐竜にコテコテの人情話を組み込むのはいかがなものか…まぁ、子供は楽しく観てたんで、それはそれで良いかと…CGはリアル寄りではないですが、生物感は良く出てました…

【No.318】
「ホーム・アローン」
1990年 / 103分 / TV  ★★★
「2」を前に途中から見入っていたので、子供達と共に吹替版を鑑賞…が、さすがに長かったのか後半は飽きてた様な…しかし、思いの他ズッコケ強盗コンビとのやりとりが短かったんだなぁ…と…

【No.319】
「さよならドビュッシー」
2013年 / 103分 / 携帯  ★★
あのオチに気付かない人はいないだろうに、何この流れ…橋本愛の演技は素晴らしいのに、周囲のキャストが酷すぎるし、焦点の合わない脚本も問題外…しかし、もっと相楽樹が観たかったなぁ…

【No.320】
「マジンガーZ対暗黒大将軍」
1974年 / 43分 / 携帯  ★★★
最終回に主役がやられて新しい主人公が登場するというのは、当時本当に画期的だった…本作はTV版に先駆けグレートマジンガーが登場、しかし、さすがにZの悲壮感が激しすぎるのが、何とも…

【No.321】
「血を吸う薔薇」
1974年 / 83分 / 携帯  ★★★
やっと三部作が揃った…今回も岸田森が吸血鬼を好演、そして阿川泰子らお色気要素も追加され中々の出来に…話に無理のある部分もありますが、時間が時間なんで致しかたないか…

【No.322】
「009 RE:CYBORG」
2012年 / 104分 / 携帯  ★
別に「攻殻機動隊」を見たかった訳じゃないんだが…グダグダ台詞で説明したり、センスのないCGやら、もう日本のアニメも終わりだな…と思わせる駄作…戦闘シーンだけは3Dで観てみたいかな…

【No.323】
「HK/変態仮面」
2013年 / 105分 / 携帯  ★★★
たまにこう言うバカ作品が出てくる…本作は良い意味でキャストが切れてるんでテンションは高いんですが、話はそこまで面白くはない…ただ、原作の再現度は高そう…あと、片瀬那奈はやはりスゴいなぁ…

【No.324】
「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」
2012年 / 116分 / HT  ★★★
失笑シリーズも今回で完結…前作の色ボケっぷりは鳴りを潜め、シリアスに最終決戦は進む…が、壮大なオチに言葉も出ない…ただ、これ続き作る気マンマンだよなぁ…

2013年は映画を観る時間もかなり減りましたが、それでも結構観たんだな…って本数でした…残念ながら、劇場には1年以上足を運んでいない様な気もするし、本当観たい作品…って思う作品が減ったのかなぁ…


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