年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

喪中ハガキ

2011-12-26 12:27:07 | 日記
 寒さ厳しくなると、お年寄り・病人は身体弱る。本年もあと6日。年末大掃除に入った途端、寒波到来!水拭き、水洗い、窓開けっ放しでの大掃除・・・風冷たい・手冷たい・・・でも、1年の垢を落とさねば・・・みんな頑張っておられることでしょう。
 例年のごとく、年賀状書きも迫ってきた。本年11~12月に送ってきた喪中のはがきを整理してみると、40通余りのお亡くなりになった人たちの年齢は高い。私へ来た分は、今年長生きされた人が多い? 100歳以上が4人(104,104,104,100)90歳以上が10人、85以上が8人・・・結構!結構!
 その中で、66歳が一人、もう一人は50歳の若さだった。若くして心臓発作?・・(平素元気、朝起きてすぐ倒れたらしい)まだまだこれからなのに・・惜しまれる人生。
 長生きもいろいろ・・・元気であれば、本人もまわりも幸せだが、介護になると周りの理解、家族の支えが不可欠になる。少子化で家族バラバラ。家族の温もりが少ない今の世の中。誰が世話をしてくれるのか?生きて苦しむ辛さも多いのでは?有料施設もたくさんできた。でも費用は非常に高い。
 安心して長生きできる世の中を・・・真剣に考える政治家がほしい。


 <庭の水仙>



<キンカン>

 
  

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